特許
J-GLOBAL ID:200903050268106343

唾液採取器具および唾液採取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山口 巖 ,  駒田 喜英 ,  松崎 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-096160
公開番号(公開出願番号):特開2006-275809
出願日: 2005年03月29日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】唾液を簡単かつ迅速に採取して希釈できるようにする。【解決手段】被検者の口に直接あてがって唾液を吹き込む唾液注入口1、唾液をストック(貯蔵)する唾液チャンバ6、所定量の希釈液を内蔵した希釈室7、唾液注入口1と唾液チャンバ6および唾液チャンバ6と希釈室7をつなぐ管路4a〜4dを設け、唾液チャンバ6を外部から押圧して唾液チャンバ6の内容積を変化させ、この変化に基き唾液を計量しつつ希釈室7へ送り、唾液と希釈液を混合して唾液の希釈を可能にする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検者の口に直接あてがって唾液を吹き込む唾液注入口と、唾液をストックする唾液チャンバと、所定の量の希釈液を内蔵した希釈室と、前記唾液注入口と唾液チャンバとの間をつなぐ第1の管路と、唾液チャンバと希釈室との間をつなぐ第2の管路とを備え、 前記唾液チャンバへの外部からの加圧により、唾液チャンバの内容積を変化させ、その変化に基き唾液を計量しつつ希釈室へ輸送し、さらに、外部からの加振により、唾液と希釈液を混合させ、唾液の迅速な希釈を可能にしたことを特徴とする唾液採取器具。
IPC (4件):
G01N 33/48 ,  G01N 1/10 ,  G01N 33/50 ,  G01N 1/36
FI (6件):
G01N33/48 S ,  G01N1/10 N ,  G01N1/10 P ,  G01N1/10 V ,  G01N33/50 G ,  G01N1/28 Y
Fターム (10件):
2G045AA25 ,  2G045BB41 ,  2G045CB07 ,  2G045HA14 ,  2G052AA29 ,  2G052AD06 ,  2G052BA11 ,  2G052FB02 ,  2G052FB08 ,  2G052FD01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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