特許
J-GLOBAL ID:200903052478314057
4位ハロゲン化ガラクトース含有糖鎖及びその応用
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (7件):
特許業務法人アルガ特許事務所
, 有賀 三幸
, 高野 登志雄
, 中嶋 俊夫
, 村田 正樹
, 山本 博人
, 的場 ひろみ
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2006302529
公開番号(公開出願番号):WO2006-088017
出願日: 2006年02月14日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
本発明は、下記式(I)で代表される、4位ハロゲン化ガラクトース残基を末端に有するオリゴ糖及び当該オリゴ糖を含有する転移酵素阻害剤、及び当該阻害剤を用いる、糖転移酵素による糖鎖伸長反応を阻害する方法等に関する。 また、細菌由来のガラクトカイネースと細菌由来のヘキソース-1-リン酸ウリジリルトランスフェラーゼを用いた式(II)で代表される、4位ハロゲン化ガラクトース糖ヌクレオチドの製造法を提供する。(Xはハロゲン原子を示し、Rは単糖、オリゴ糖又は担体を示す)(上記式中、R1〜R3は水酸基、アセチル基、ハロゲン原子又は水素原子を示し、Xはハロゲン原子を示し、Mは水素イオン又は金属イオンを示す) 医薬品等での応用が期待される4位ハロゲン化ガラクトース含有糖鎖及び当該化合物の応用に関する。
請求項(抜粋):
4位ハロゲン化ガラクトース残基を末端に有するオリゴ糖。
IPC (5件):
C07H 15/04
, C12P 19/00
, C12P 19/32
, C07H 19/10
, C07H 17/075
FI (6件):
C07H15/04 D
, C12P19/00
, C12P19/32 Z
, C07H19/10
, C07H15/04 E
, C07H17/075
Fターム (21件):
4B064AF04
, 4B064AF24
, 4B064CA21
, 4B064CC06
, 4B064CC09
, 4B064CC10
, 4B064CD02
, 4B064CD09
, 4B064CD15
, 4B064CE11
, 4B064DA01
, 4C057AA01
, 4C057BB04
, 4C057CC02
, 4C057CC03
, 4C057DD01
, 4C057JJ05
, 4C057JJ09
, 4C057KK09
, 4C057LL10
, 4C057LL22
引用特許:
前のページに戻る