特許
J-GLOBAL ID:200903054451733034

スケジューリングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-236913
公開番号(公開出願番号):特開2007-052612
出願日: 2005年08月17日
公開日(公表日): 2007年03月01日
要約:
【構成】 スケジューリングシステム10はコミュニティサーバ12を含み、サーバ12にはネットワーク14を介して複数の被介護者宅のコンピュータ16および複数の介護者宅のコンピュータ18が接続される。コンピュータ16からのスケジューリング要求がサーバ12に与えられると、サーバ12は、指定された介護者のコンピュータ18にスケジューリング可能かどうかを問い合わせる。コンピュータ18は、対話希望の日時が対話可能スケジュールを満たし、スケジューリング要求のあった被介護者との相性度が一定値以上である場合に、スケジューリング可能を回答する。サーバ12は、その回答を受けて、対話日時および介護者をスケジューリング要求のあったコンピュータ16に通知し、対話相手となる介護者のコンピュータ18に対話日時および被介護者を通知する。 【効果】 相性の良い介護者との対話をスケジューリングすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被介護者と介護者との対話日時をスケジューリングするコミュニティサーバを備えるスケジューリングシステムであって、 前記コミュニティサーバは、 被介護者宅のコンピュータから、対話希望の日時および対話希望の介護者の情報を含むスケジューリング要求を受信するスケジューリング要求受信手段、 前記スケジューリング要求受信手段によって受信されたスケジューリング要求が示す介護者宅のコンピュータに対話希望の日時にスケジューリング可能か否かを問い合わせる問い合わせ手段、および 前記問い合わせ手段の問い合わせ結果が、スケジューリング可能を示すとき、対話日時および対話する介護者の情報を前記被介護者宅のコンピュータに通知するとともに、当該対話日時および対話する被介護者の情報を前記介護者宅のコンピュータに通知するスケジュール通知手段を備え、 前記介護者宅のコンピュータは、 前記介護者から見た前記被介護者との第1相性度を記憶する第1相性度記憶手段、 対話可能なスケジュールを記憶した対話可能スケジュール記憶手段、 前記問い合わせ手段の問い合わせに応じて、前記対話可能スケジュール記憶手段に記憶された対話可能なスケジュールと、前記第1相性度記憶手段によって記憶された第1相性度とに基づいて、スケジューリング可能か否かを判定するスケジューリング判定手段、および 前記スケジューリング判定手段の判定結果を前記コミュニティサーバに回答する回答手段を備える、スケジューリングシステム。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00
FI (2件):
G06F17/60 126U ,  G06F17/60 162A
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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