特許
J-GLOBAL ID:200903058690559491

軽微低体温療法を行うために用いる脳保護及び/又は脳機能正常化のための医薬

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-116575
公開番号(公開出願番号):特開2004-002400
出願日: 2003年04月22日
公開日(公表日): 2004年01月08日
要約:
【課題】軽微低体温療法において十分な脳保護及び/又は脳機能正常化効果を発揮できる医薬の提供。【解決手段】下記式(I):(式中、R1は、水素原子、アリール基、アルキル基又はアルコキシカルボニルアルキル基;R2は、水素原子、アリールオキシ基、アリールメルカプト基、アルキル基又はヒドロキシアルキル基;R1及びR2は、共同してアルキレン基;R3は、水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、ヒドロキシアルキル基、ベンジル基、ナフチル基、フェニル基、又はアルキル基、アルコキシ基、ヒドロキシアルキル基、アルコキシカルボニル基、アルキルメルカプト基、アルキルアミノ基、ジアルキルアミノ基、ハロゲン原子、トリフルオロメチル基、カルボキシル基、シアノ基、水酸基、ニトロ基、アミノ基及びアセトアミド基からなる群から選ばれる1〜3個の置換基で置換されたフェニル基。)で示されるピラゾロン誘導体若しくはその生理学的に許容される塩。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記式(I):
IPC (9件):
A61K31/4152 ,  A61P7/10 ,  A61P9/00 ,  A61P9/10 ,  A61P17/02 ,  A61P25/00 ,  A61P25/28 ,  A61P39/06 ,  C07D231/26
FI (9件):
A61K31/4152 ,  A61P7/10 ,  A61P9/00 ,  A61P9/10 ,  A61P17/02 ,  A61P25/00 ,  A61P25/28 ,  A61P39/06 ,  C07D231/26
Fターム (13件):
4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BC36 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA06 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA02 ,  4C086ZA15 ,  4C086ZA36 ,  4C086ZA89 ,  4C086ZB21 ,  4C086ZC37
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公平5-031523
  • 特公平5-031523
引用文献:
審査官引用 (8件)
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