特許
J-GLOBAL ID:200903059380126230
固形ハロゲン剤組成物
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小野 信夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-069794
公開番号(公開出願番号):特開2002-265308
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】 塩酸や次亜塩素酸ナトリウムなど他の薬剤と混ざった場合にハロゲンガスを発生することなく、しかも固形ハロゲン剤が直接接触しない部分においても殺菌効果を示すような固形ハロゲン剤組成物を提供すること。【解決手段】 次の式(I)R-SO2NXM (I)(式中、Rは芳香環式基を、Xはハロゲン原子を、Mはアルカリまたはアルカリ土類金属原子を示す)で表される固形ハロゲン剤と、酸性物質とを含有してなる気化性固形ハロゲン剤並びに更に次の式(II)(R1-O)n-R2-(SO3M)m (II)(式中、R1は炭素数1ないし4のアルキル基を、R2は炭素数1から4のアルキル基で置換されていても良いベンゼン環またはナフタリン環を示し、Mは水素原子、アルカリ金属またはアルカリ土類金属を示し、nおよびmは1または2の数を意味する)で表される芳香族スルホン酸化合物を添加した固形ハロゲン剤組成物。
請求項(抜粋):
次の式(I)R-SO2NXM (I)(式中、Rは置換されていても良い芳香環式基を、Xは塩素または臭素原子を、Mはアルカリまたはアルカリ土類金属原子を示す)で表される固形ハロゲン剤と、酸性物質とを含有してなる固形ハロゲン剤組成物。
IPC (8件):
A01N 41/06
, A01N 25/34
, C07C311/48
, C11D 3/34
, C11D 3/48
, C11D 7/34
, C11D 7/54
, C11D 17/06
FI (8件):
A01N 41/06 Z
, A01N 25/34 C
, C07C311/48
, C11D 3/34
, C11D 3/48
, C11D 7/34
, C11D 7/54
, C11D 17/06
Fターム (25件):
4H003BA09
, 4H003BA17
, 4H003DA01
, 4H003DA02
, 4H003DA06
, 4H003DA08
, 4H003DA13
, 4H003DA17
, 4H003DA19
, 4H003EB07
, 4H003EB21
, 4H003EB22
, 4H003EE07
, 4H003FA01
, 4H003FA34
, 4H006AA03
, 4H006AB03
, 4H011AA02
, 4H011BA01
, 4H011BB07
, 4H011BC03
, 4H011BC07
, 4H011DA03
, 4H011DD01
, 4H011DF04
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
殺菌消毒液の製造方法及び殺菌消毒剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-236080
出願人:クリーンケミカル株式会社
-
殺菌清浄剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-053817
出願人:ジョンソン株式会社
-
耐酸耐酸化性ハロゲン捕捉剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-352528
出願人:エステー化学株式会社
-
便器清浄剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-345968
出願人:日本曹達株式会社
-
特公昭47-000319
-
特表平3-502199
-
特開昭63-099002
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審査官引用 (7件)
-
殺菌消毒液の製造方法及び殺菌消毒剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-236080
出願人:クリーンケミカル株式会社
-
殺菌清浄剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-053817
出願人:ジョンソン株式会社
-
耐酸耐酸化性ハロゲン捕捉剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-352528
出願人:エステー化学株式会社
-
便器清浄剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-345968
出願人:日本曹達株式会社
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特公昭47-000319
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特表平3-502199
-
特開昭63-099002
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