特許
J-GLOBAL ID:200903060155844173
炭化水素類の再利用方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-013882
公開番号(公開出願番号):特開2007-197472
出願日: 2006年01月23日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】1塔の吸脱着塔の吸脱着塔導入部に低比表面積かつ粒径の大きい吸着剤を、該吸脱着塔の吸脱着塔排出部に高比表面積かつ粒径の小さい吸着剤を充填し、炭化水素類の吸着工程についで炭化水素類の置換工程を行った後、炭化水素類の脱着工程を行うことにより純度の高い炭化水素類の回収再利用と大気中へ放出する炭化水素濃度を抑制する。【解決手段】1塔の吸脱着塔に充填した粒径、比表面積のことなる吸着剤で炭化水素類のベーパーを効率的に吸着捕集し、置換工程で炭化水素類の純度を高め、脱着、冷却凝縮により高純度液状炭化水素を回収し、かつ、大気放出を抑制する方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
吸着と脱着を交互に行う吸着剤を充填した吸脱着塔1塔を有する吸脱着装置を用い、吸脱着装置にガス状炭化水素類を含む排出ガスを通過せしめ、該吸脱着装置内の吸着剤にガス状炭化水素類を吸着させる工程を経た後の浄化したガスを大気中に放出したあと、ガス状炭化水素類の主成分を含むガスを一旦通気させる工程と、減圧ポンプで吸脱着塔内を減圧する脱着工程を経て、脱離したガス状炭化水素類を冷却する工程を経て回収し再利用する方法
IPC (4件):
C10G 5/02
, B01D 53/44
, B01D 53/81
, B01D 53/04
FI (3件):
C10G5/02
, B01D53/34 117A
, B01D53/04 E
Fターム (21件):
4D002AA40
, 4D002AB02
, 4D002AB03
, 4D002AC10
, 4D002BA04
, 4D002CA07
, 4D002DA41
, 4D002DA45
, 4D002DA46
, 4D002EA07
, 4D002GA01
, 4D002GB12
, 4D012CA09
, 4D012CA11
, 4D012CA12
, 4D012CB13
, 4D012CD07
, 4D012CE03
, 4D012CF10
, 4D012CG01
, 4D012CH06
引用特許:
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