特許
J-GLOBAL ID:200903060175680134

銀微粒子の製造方法、銀微粒子、導電性パターン、電子デバイスおよび電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増田 達哉 ,  朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-267553
公開番号(公開出願番号):特開2006-083414
出願日: 2004年09月14日
公開日(公表日): 2006年03月30日
要約:
【課題】凝集し難い銀微粒子を容易に製造し得る銀微粒子の製造方法、かかる銀微粒子の製造方法により製造された銀微粒子、導電性に優れる導電性パターン、性能に優れる電子デバイスおよび電子機器を提供すること。【解決手段】本発明の銀微粒子の製造方法は、主として銀で構成される粒状の核2の表面に、有機酸銀塩3が銀イオンを核2側にして結合してなる銀微粒子1を製造する方法であり、主として、銀イオンと塩を形成し得る官能基を少なくとも1つ有する有機酸と、銀の供給源となる有機銀化合物とを含有する混合物を、加熱することにより銀微粒子1を得る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
主として銀で構成される粒状の核の表面に、有機酸銀塩が銀イオンを前記核側にして結合してなる銀微粒子を製造する銀微粒子の製造方法であって、 主として、銀イオンと塩を形成し得る官能基を少なくとも1つ有する有機酸と、銀の供給源となる有機銀化合物とを含有する混合物を、加熱することにより前記銀微粒子を得ることを特徴とする銀微粒子の製造方法。
IPC (6件):
B22F 9/24 ,  B22F 1/00 ,  B22F 1/02 ,  H01B 5/00 ,  H01B 5/14 ,  H01B 13/00
FI (6件):
B22F9/24 E ,  B22F1/00 K ,  B22F1/02 B ,  H01B5/00 E ,  H01B5/14 B ,  H01B13/00 501Z
Fターム (12件):
4K017AA03 ,  4K017BA02 ,  4K017CA08 ,  4K017DA01 ,  4K017DA07 ,  4K017EJ02 ,  4K017FB07 ,  4K018BA01 ,  4K018BB04 ,  4K018BC29 ,  4K018BD04 ,  5G307AA08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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