特許
J-GLOBAL ID:200903061230932730
導波管スロットアレーアンテナ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
八幡 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-047677
公開番号(公開出願番号):特開2007-228313
出願日: 2006年02月24日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
【課題】スロットのオフセット量およびスロット間隔が給電端から終端に進むにつれて大きくならない導波管スロットアレーアンテナを実現すること。【解決手段】放射導波管1のスロットが設けられている広壁面とは反対側の広壁面内側を給電端側7から終端側8へ進むにつれてスロット面側へ階段状に近付いて行く階段構造とし、その段差位置を1つのスロットの管軸方向中央の位置から終端側への次のスロットの中央位置までの間に1箇所設ける。これにより1つの段差面で反射された反射波が、中央位置がその段差位置よりも給電端側にある直近のスロットの反射を相殺する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
広壁面に管軸方向に複数のスロットを配列した放射導波管をスロット面を揃えて複数平行に配列した導波管スロットアレーアンテナにおいて、
放射導波管内のスロット面とは反対側の広壁面内側が、給電端側から終端側へ進むにつれて、スロット面側へ階段状に近付いていく構造となっており、
階段構造の段差が任意のスロットの管軸方向中央の位置から、終端側への次のスロットの中央位置までの間に1つあることを特徴とする導波管スロットアレーアンテナ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5J021AA05
, 5J021AA07
, 5J021AA09
, 5J021AA11
, 5J021AB05
, 5J021CA02
, 5J021GA08
引用特許:
出願人引用 (2件)
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導波管スロットアレーアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-405412
出願人:日本無線株式会社, 財団法人理工学振興会
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特開平2-280504
審査官引用 (4件)
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特開平2-280504
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特開平2-302104
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平面アレーアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-189668
出願人:三菱電機株式会社
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導波管スロットアレーアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-405412
出願人:日本無線株式会社, 財団法人理工学振興会
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