特許
J-GLOBAL ID:200903062787314032

浴槽用の仕切台板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合志 元延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-260004
公開番号(公開出願番号):特開2008-079661
出願日: 2006年09月26日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】第1に、入浴者が安定的に姿勢保持可能であると共に、第2に、半身浴も容易に可能であり、第3に、しかもこれらが、1台でそのまま兼用使用される、浴槽用の仕切台板を提案する。【解決手段】この仕切台板4は、浴槽1内に必要に応じ付設されて、入浴者Aの腰掛用や、足突っ張り姿勢受けのための足当用として使用され、腰掛部7,足当部8,前部足9,後部足10を、備えている。腰掛部7は、座板11を備え浴槽1の左右壁5間に配される。足当部8は、当板12を備え腰掛部7前部から垂下設されており、左右端部13が、浴槽1の左右壁5に対向設された縦溝14に嵌入,係止される。前部足9は、例えば足当部8の左右端部13の下部が兼用され、縦溝14の底面17上に載置,保持される。後部足10は、腰掛部7下に配設されて、浴槽1底壁6上に載置,保持される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
浴槽内に必要に応じ付設され、もって入浴者の腰掛用や、足突っ張り姿勢のための足当用として使用される、仕切台板であって、腰掛部,足当部,前部足,後部足を、備えており、 該腰掛部は、横に略フラットな座板を備え、浴槽左右壁間に配されており、又、該足当部は、縦に略フラットな当板を備え、該腰掛部の前部から垂下設されており、その左右端部が、浴槽左右壁に対向設された縦溝にそれぞれ嵌入,係止され、 該前部足は、該足当部の左右端部の下部がそれぞれ兼用されており、もって浴槽左右壁の該縦溝の底面上に載置,保持され、又、後部足は、該腰掛部下に配設されており、もって浴槽底壁上に載置,保持されること、を特徴とする浴槽用の仕切台板。
IPC (1件):
A47K 3/12
FI (1件):
A47K3/12
Fターム (1件):
2D032DA08
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 浴 槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-155736   出願人:江本工業株式会社
  • 浴槽椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-129245   出願人:積水ホームテクノ株式会社
  • 介護用浴槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-133314   出願人:酒井医療株式会社
審査官引用 (3件)
  • 浴 槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-155736   出願人:江本工業株式会社
  • 浴槽椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-129245   出願人:積水ホームテクノ株式会社
  • 介護用浴槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-133314   出願人:酒井医療株式会社

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