特許
J-GLOBAL ID:200903066017246662

脳障害治療剤及び脳障害治療方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣田 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-156446
公開番号(公開出願番号):特開2003-342176
出願日: 2002年05月29日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 アルキルフェノール系化合物による脳障害を改善する脳障害治療剤及び脳障害治療方法を提供し、微小管重合の抑制改善作用等の効能を有する脳機能改善薬を提供する。【解決手段】 本発明の脳障害治療剤はアルキルフェノール系化合物に起因する脳障害を改善するステロイドを含有する。より詳しくは、アルキルフェノール系化合物に起因する脳障害が、MAP2(microtubule-associated protein 2)に作用して引き起こす脳障害であり、アルキルフェノール系化合物が、ノニルフェノールであって、ステロイドが神経ステロイドであることが好ましく、特に、神経ステロイドが、プレグネノロンであることが好ましい。
請求項(抜粋):
アルキルフェノール系化合物に起因する脳障害を改善するステロイドを含有することを特徴とする脳障害治療剤。
IPC (7件):
A61K 31/57 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/08 ,  A61P 25/24 ,  A61P 25/28 ,  A61P 43/00 111 ,  C07J 7/00
FI (7件):
A61K 31/57 ,  A61P 25/00 ,  A61P 25/08 ,  A61P 25/24 ,  A61P 25/28 ,  A61P 43/00 111 ,  C07J 7/00
Fターム (38件):
4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086DA10 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086MA17 ,  4C086MA22 ,  4C086MA23 ,  4C086MA37 ,  4C086MA41 ,  4C086MA43 ,  4C086MA52 ,  4C086MA55 ,  4C086MA59 ,  4C086MA66 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA02 ,  4C086ZA06 ,  4C086ZA12 ,  4C086ZA15 ,  4C086ZC41 ,  4C091AA01 ,  4C091BB06 ,  4C091CC01 ,  4C091DD01 ,  4C091EE04 ,  4C091FF01 ,  4C091GG01 ,  4C091HH01 ,  4C091JJ03 ,  4C091KK01 ,  4C091LL01 ,  4C091MM03 ,  4C091NN01 ,  4C091PA02 ,  4C091PA05 ,  4C091PB02 ,  4C091QQ01

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