特許
J-GLOBAL ID:200903069180316197
微生物及び微生物由来酵素によるアニリン誘導体のアセチル化
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
圓谷 徹
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2005005195
公開番号(公開出願番号):WO2005-090588
出願日: 2005年03月23日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
本発明は、微生物及びその微生物が産生する酵素を利用してアニリン誘導体(芳香族アミン)のアミノ基をアセチル化する方法である。多数のアニリン誘導体を基質とし、2つのアミノ基を有する基質に対しては一方のアミノ基のみアセチル化する。本発明によれば、従来の化学合成では複雑な製造工程を要し、高コストとなっていたアミノアセトアニリドなどの化学物質を1段階の反応で簡易かつ低コストで製造することができる。
請求項(抜粋):
アニリン誘導体(芳香族アミン)の代謝活性を有する微生物または同微生物由来の酵素を使用して、アニリン誘導体のアミノ基をアセチル化する方法。
IPC (3件):
C12P 13/02
, C12N 1/20
, C12N 9/10
FI (3件):
C12P13/02
, C12N1/20 A
, C12N9/10
Fターム (18件):
4B050CC01
, 4B050DD02
, 4B050FF11E
, 4B050LL05
, 4B064AE02
, 4B064CA21
, 4B064CB30
, 4B064CD12
, 4B064CD15
, 4B064DA01
, 4B064DA20
, 4B065AA16X
, 4B065AC14
, 4B065BA23
, 4B065BB12
, 4B065CA29
, 4B065CA44
, 4B065CA52
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