特許
J-GLOBAL ID:200903071129117168

ラクトコッカス・ラクティス・サブスピーシーズ・クレモリスFC株検出用プライマーセット、及び該プライマーセットを用いるラクトコッカス・ラクティス・サブスピーシーズ・クレモリスFC株の分子識別法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 角田 嘉宏 ,  古川 安航
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-076185
公開番号(公開出願番号):特開2007-244348
出願日: 2006年03月20日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】ラクトコッカス・ラクティス・サブスピーシーズ・クレモリス(Lactococcus lactis subsp. cremoris)FC株に特異的なプライマーと、該プライマーセットを用いるラクトコッカス・ラクティス・サブスピーシーズ・クレモリスFC株の検出方法及び定量方法の提供を目的とする。【解決手段】配列番号:1に示す塩基配列のうち少なくとも5’末端から6番目〜24番目の連続した19部分を含み、5’末端及び/又は3’末端からそれぞれ最大5塩基欠失した第1プライマーと、 配列番号:2に示す塩基配列のうち少なくとも5’末端から6番目〜26番目の連続した21塩基を含み、5’末端及び/又は3’末端からそれぞれ最大5塩基欠失した第2プライマーと、からなるプライマーセットを用い、ラクトコッカス・ラクティス・サブスピーシーズ・クレモリスFC株のDNAの特定部分をPCRによって増幅し、その増幅断片を検出する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
配列番号:1に示す塩基配列のうち少なくとも5’末端から6番目〜24番目の連続した19塩基を含み、5’末端及び/又は3’末端からそれぞれ最大5塩基欠失した第1プライマーと、 配列番号:2に示す塩基配列のうち少なくとも5’末端から6番目〜26番目の連続した21塩基を含み、5’末端及び/又は3’末端からそれぞれ最大5塩基欠失した第2プライマーと、 からなるラクトコッカス・ラクティス・サブスピーシーズ・クレモリス(Lactococcus lactis subsp. cremoris)FC株検出用プライマーセット。
IPC (2件):
C12N 15/09 ,  C12Q 1/68
FI (2件):
C12N15/00 A ,  C12Q1/68 A
Fターム (23件):
4B024AA05 ,  4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024HA08 ,  4B024HA12 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ06 ,  4B063QQ42 ,  4B063QR08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR42 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QR66 ,  4B063QR75 ,  4B063QS03 ,  4B063QS16 ,  4B063QS25 ,  4B063QS28 ,  4B063QS34 ,  4B063QS36 ,  4B063QX01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3715640号明細書

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