特許
J-GLOBAL ID:200903072434255852
微小容量の試料溶液を形成する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-183794
公開番号(公開出願番号):特開2006-010332
出願日: 2004年06月22日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
【課題】微小流路型チップを用いて、リンパ細胞のような微小な物質を、微小容量の試料溶液として容易に分離できる方法を提供する。【解決手段】水に混和若しくは溶解する試料または親水性の試料(対象試料)を含有する独立の分画を連続して形成する、微小容量の試料溶液を形成する方法。対象試料を含有する水性溶液を経路1に注入し、油類を経路2に注入し、経路1と経路2とは合流して経路3を形成し、経路1と経路2との合流部において、水性溶液と油類とは、交互に、独立の分画を形成し、経路3中に前記対象試料が含有される水性溶液の独立分画が得られる前記方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水に混和若しくは溶解する試料または親水性の試料(以下、対象試料という)を含有する独立の分画を連続して形成する、微小容量の試料溶液を形成する方法であって、
前記対象試料を含有する水性溶液を管状の経路1に注入し、
油類を管状の経路2に注入し、
経路1と状経路2とは合流して管状の経路3を形成し、
経路1と経路2との合流部において、水性溶液と油類とは、交互に、独立の分画を形成し、経路3中に前記対象試料が含有される水性溶液の独立分画が得られる
前記方法。
IPC (4件):
G01N 35/08
, C12Q 1/02
, G01N 1/00
, G01N 37/00
FI (4件):
G01N35/08 B
, C12Q1/02
, G01N1/00 101F
, G01N37/00 101
Fターム (39件):
2G052AA28
, 2G052AA33
, 2G052AA36
, 2G052AB18
, 2G052AB20
, 2G052AD12
, 2G052AD26
, 2G052AD29
, 2G052AD46
, 2G052AD52
, 2G052EB11
, 2G052EC14
, 2G052ED11
, 2G052FD06
, 2G052FD12
, 2G052GA11
, 2G052GA32
, 2G052HB06
, 2G052JA13
, 2G052JA16
, 2G058DA02
, 2G058DA09
, 4B029AA09
, 4B029BB11
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029DG08
, 4B029HA10
, 4B063QA01
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QR66
, 4B063QS39
, 4B063QX01
, 4B063QX02
, 4B065AA90X
, 4B065BD14
, 4B065CA46
, 4B065CA60
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