特許
J-GLOBAL ID:200903076118921161
マイクロポンプ・ミキサ一体化装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-410812
公開番号(公開出願番号):特開2005-171824
出願日: 2003年12月09日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 液体の送液及び混合を短時間で適正に行うこと。【解決手段】 各マイクロポンプ部10a,10bの液体に当該液体を搬送する振動が伝播され、混合エリア部9の液体に当該液体を、前記搬送を妨げないように攪拌する振動が伝播されるように、各圧電素子11a,11b,12に印加される電圧の位相を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液体を供給する貫通穴による1乃至は複数の供給口及び液体が流出する貫通穴による1乃至は複数の流出口が形成された蓋板と、前記供給口から供給されて流れる液体を、途中で混合したのち前記流出口から流出するための流路となる溝が形成された基板とを有し、前記基板上に前記溝を覆って前記流路が形成されるように前記蓋板を貼り合わせてチップを構成し、このチップに、前記流路に流れる液体に振動を伝えるための圧電素子を複数固定して成るマイクロポンプ・ミキサ一体化装置において、
前記複数の圧電素子を振動させるために当該圧電素子に個別に印加される電圧の位相を制御する第1の制御手段を備え、
前記第1の制御手段によって、前記流路の任意部分の液体に当該液体を搬送する第1の振動と、前記任意部分から離れた部分の液体に当該液体を前記搬送を妨げないように攪拌する第2の振動とが、前記複数の圧電素子から液体に伝わるように、前記電圧の位相を制御する
ことを特徴とするマイクロポンプ・ミキサ一体化装置。
IPC (11件):
F04B43/04
, B01F3/08
, B01F5/00
, B01F15/02
, B01F15/04
, B01J19/00
, B81B3/00
, C12M1/00
, F04B9/00
, F04B49/00
, F04B49/06
FI (11件):
F04B43/04 B
, B01F3/08 Z
, B01F5/00 D
, B01F15/02 A
, B01F15/04 D
, B01J19/00 321
, B81B3/00
, C12M1/00 Z
, F04B9/00 B
, F04B49/00 321
, F04B49/06 321Z
Fターム (57件):
3H045AA02
, 3H045AA08
, 3H045AA16
, 3H045AA22
, 3H045AA31
, 3H045BA00
, 3H045BA01
, 3H045BA12
, 3H045BA28
, 3H045BA31
, 3H045CA28
, 3H045DA00
, 3H045DA31
, 3H045DA45
, 3H045EA34
, 3H075AA01
, 3H075BB04
, 3H075BB20
, 3H075BB21
, 3H075CC13
, 3H075CC30
, 3H075CC34
, 3H075CC35
, 3H075CC36
, 3H075DB02
, 3H075EE00
, 3H075EE12
, 3H077AA01
, 3H077BB00
, 3H077CC02
, 3H077DD06
, 3H077EE00
, 3H077EE15
, 3H077EE16
, 3H077EE36
, 3H077EE37
, 3H077EE40
, 3H077FF36
, 3H077FF60
, 4B029AA27
, 4B029BB01
, 4B029BB15
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4G035AB37
, 4G035AC01
, 4G037AA07
, 4G075AA13
, 4G075AA70
, 4G075BB05
, 4G075BD15
, 4G075DA02
, 4G075ED15
, 4G075EE01
, 4G075EE23
, 4G075FA05
, 4G075FA12
引用特許:
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