特許
J-GLOBAL ID:200903076979954826

配列の出現頻度算出方法、孤立度算出方法、プライマーへの適正度推定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 聡
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2002013815
公開番号(公開出願番号):WO2003-056460
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2003年07月10日
要約:
本発明は、ユニークなプライマーの設計を支援する。ゲノム配列中の配列の出現頻度を示す指標を算出するために、所定長の部分列の各々に関して、前記ゲノム配列中の出現頻度を算出し、所定長の部分列に関する出現頻度を、頻度/孤立度テーブル16に記憶する。また、所定長の部分列の各々に関して、j個の塩基を変換したjミューテーション(j≦i-1)が、ゲノム配列中には表れないが、i個の塩基を変換したiミューテーションが、ゲノム配列中に現れるような孤立度iを算出し、所定長の部分列に関して、孤立度を、頻度/孤立度テーブル16に記憶する。可視化処理部18は、塩基の出現頻度および/または孤立度に基づき、塩基の各々に所定の色彩を付与してゲノム配列を表したような画像を生成する。
請求項(抜粋):
ゲノム配列中の配列の出現頻度を示す指標を算出する方法であって、 所定長の部分列の各々に関して、前記ゲノム配列中の出現頻度を算出するステップと、 前記所定長の部分列に関する出現頻度を、頻度テーブルに記憶するステップとを備えたことを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06F17/30 ,  G06F17/18
FI (3件):
G06F17/30 170F ,  G06F17/18 Z ,  C12N15/00 A

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