特許
J-GLOBAL ID:200903079622926378
X線検出器アレイ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梅村 勁樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-336967
公開番号(公開出願番号):特開2007-136050
出願日: 2005年11月22日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】X線CT装置においてX線検出素子として高い感度を有する半導体検出素子を用いたかったが、半導体検出素子に存在するギャップの影響を避けることができなかった。【解決手段】半導体X線検出素子アレイを前後に配置するとともに、検出素子間隔の1/2ピッチずらして配置し、それぞれのギャップ位置をお互いに補完できるように配列する。また、pn接合の向きをそろえることにより検出特性の差を減少させる。この構造により、ギャップ位置に対応するデータを他の検出素子アレイのデータで補完可能とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の半導体X線検出素子(5)を1列に配列をなした第1の検出素子アレイ(1)と、同じく第2の半導体X線検出素子(6)を1列に配列をなした第2の検出素子アレイ(2)とからなり、前記第1の検出素子アレイ(1)を前方に配置し、その後方に前記第1の検出素子アレイ(1)におけるギャップを通過してなるX線を検出すべく、前記第1の検出素子アレイのギャップに対応して第2の検出素子アレイ(2)の検出素子(6)を配置してなるX線検出器アレイ。
IPC (3件):
A61B 6/03
, H01L 31/09
, H01L 27/14
FI (4件):
A61B6/03 320Y
, A61B6/03 320R
, H01L31/00 A
, H01L27/14 K
Fターム (26件):
4C093AA22
, 4C093CA02
, 4C093CA31
, 4C093CA32
, 4C093EB13
, 4C093EB18
, 4C093EB19
, 4C093EB20
, 4C093EB21
, 4C093FA32
, 4C093FA54
, 4M118AA10
, 4M118AB01
, 4M118BA04
, 4M118BA05
, 4M118CA03
, 4M118CA06
, 4M118CB05
, 4M118GA10
, 4M118HA21
, 4M118HA24
, 5F088AB09
, 5F088BA03
, 5F088BB07
, 5F088EA02
, 5F088LA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (15件)
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特開昭63-122428
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超解像画素電極の配置構造及び信号処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-360408
出願人:国立大学法人静岡大学, 浜松ホトニクス株式会社
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特許第3197512号
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