変色歯牙漂白装置

発明者： , , ,
出願人/特許権者： , , ,
代理人 (1件)：須藤政彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-101967
公開番号（公開出願番号）：特開2002-291773
出願日： 2001年03月30日
公開日（公表日）： 2002年10月08日
要約：

【要約】【課題】変色歯牙漂白装置を提供する。【解決手段】二酸化チタンと過酸化水素よりなる薬剤を塗布した歯の表面に光出射部から出射された光を照射する変色歯牙漂白装置において、光出射部から放射される光は、当該光出射部で、波長380〜420nmの照射エネルギーが37mW/cm2 以上であり、波長200〜800nmの照射エネルギーに対して、380〜420nmの照射エネルギーの割合が36%以上である、ことを特徴とする変色歯牙漂白装置。【効果】歯の漂白効果が高い、歯に与える熱を小さくすることができる(40°C以下)、人体に悪影響を及ぼす紫外線の放射を小さくすることができる、等の作用効果を奏する。

請求項（抜粋）：

二酸化チタンと過酸化水素よりなる薬剤を塗布した歯の表面に光出射部から出射された光を照射する変色歯牙漂白装置において、光出射部から放射される光は、当該光出射部で、波長380〜420nmの照射エネルギーが37mW/cm2 以上であり、波長200〜800nmの照射エネルギーに対して、波長380〜420nmの照射エネルギーの割合が36%以上である、ことを特徴とする変色歯牙漂白装置。

IPC (4件)：

A61C 19/06 , A61C 1/08 , A61C 5/00 , A61N 5/06

FI (4件)：

A61C 19/06 Z , A61C 1/08 L , A61C 5/00 , A61N 5/06 Z

Fターム (15件)：

4C052AA17 , 4C052AA20 , 4C052HH07 , 4C052MM05 , 4C052MM10 , 4C082PA02 , 4C082PC06 , 4C082PE01 , 4C082PG05 , 4C082PG11 , 4C082PG13 , 4C082PG14 , 4C082PG16 , 4C082PJ30 , 4C082PL05

引用特許：

出願人引用 (5件)

特開昭55-028973
特開昭62-270151
特に歯科分野で利用される感光性複合材料の光活性化を可能にする機器
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-029423 出願人：デコーダンジァン-ミシェル

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審査官引用 (5件)

特開昭55-028973
特開昭62-270151
特に歯科分野で利用される感光性複合材料の光活性化を可能にする機器
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-029423 出願人：デコーダンジァン-ミシェル

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