特許
J-GLOBAL ID：200903081022809674

電気接点機構

発明者：
橘 勝

橘 勝 について

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内田 貴司

内田 貴司 について

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渡邉 大智

渡邉 大智 について

, 
中村 一也

中村 一也 について


出願人/特許権者：
並木精密宝石株式会社

並木精密宝石株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-133063
公開番号（公開出願番号）：特開2006-310168
出願日： 2005年04月28日
公開日（公表日）： 2006年11月09日
要約：
【課題】 機械的摩耗及び電気的摩耗が低減され、接点材の耐久性の向上が可能である電気接点機構を提供する。【解決手段】 本発明では、接点材として、炭素繊維体の高いフレキシブル性を利用することによって固形化した炭素繊維固形材を形成することにより、炭素繊維各々が非常に強度の強い素材であるにもかかわらず、柔軟性に富み、曲げに対する破壊耐性に優れた接点材を形成でき、また、その表面も柔軟であることから、その相手材の表面形状に倣い、相手材との接触面積を大きく確保することが可能となる。また、不意に可動接点に振動や回転などが生じても、より確実に追従し、接触不良の生じにくい安定した接点を確保することが可能となる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
複数の炭素繊維体からなる炭素繊維体束が固形化されることによって形成される炭素繊維固形材を接点材として用いることを特徴とする電気接点機構。
IPC (2件)：
H01H 1/02 ,  H01B 1/04
FI (2件)：
H01H1/02 Z ,  H01B1/04
Fターム (7件)：
5G050AA60 ,  5G050BA06 ,  5G050DA01 ,  5G050DA10 ,  5G050EA20 ,  5G301BA01 ,  5G301BA03
引用特許：
出願人引用 (3件)

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