特許
J-GLOBAL ID:200903085625040117
同期モータ制御方法およびその装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津川 友士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-377106
公開番号(公開出願番号):特開2002-186279
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 積分出力に含まれる直流成分を除去してロータ位置推定精度を高める。【解決手段】 インバータ3の出力により駆動されるモータ4と、モータ4の電圧および電流を検出する検出部と、検出された電圧、電流を入力として3相→2相変換を行う3相→2相変換部6a、6bと、変換された電圧、電流を入力として所定の演算を行い、積分値を出力する逆モデル部7と、積分値を入力としてロータ位置を抽出する抽出部8と、ロータ位置を入力して実速度を出力する速度出力部9と、平均速度が指令速度になるように電流指令を出力する速度制御部10と、位相制御演算を行って最終電流指令を出力する位相制御部11と、抽出されたロータ位置、電流、および最終電流指令を入力として電流制御演算を行って電圧指令を出力し、インバータ3に供給する電流制御部12と、積分値に含まれる直流成分を除去する直流成分除去部13とを有している。
請求項(抜粋):
同期モータの電圧および電流の検出値もしくは推定値に基づいて所定の演算を行い、演算結果に基づく積分処理を行い、積分値に含まれる回転子の回転位置角情報を抽出し、抽出された回転位置角情報に基づいて同期モータを制御する同期モータ制御方法であって、積分値から直流成分を除去し、直流成分が除去された積分値に含まれる回転子の回転位置角情報を抽出することを特徴とする同期モータ制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H02P 6/02 321 N
, H02P 5/408 C
Fターム (34件):
5H560AA02
, 5H560BB04
, 5H560DA12
, 5H560DB12
, 5H560DC12
, 5H560DC13
, 5H560EB01
, 5H560SS07
, 5H560XA02
, 5H560XA04
, 5H560XA05
, 5H560XA13
, 5H576AA10
, 5H576BB06
, 5H576CC05
, 5H576DD02
, 5H576DD07
, 5H576DD09
, 5H576EE01
, 5H576GG01
, 5H576GG02
, 5H576GG04
, 5H576GG05
, 5H576HB02
, 5H576JJ04
, 5H576JJ22
, 5H576JJ23
, 5H576LL14
, 5H576LL15
, 5H576LL22
, 5H576LL24
, 5H576LL34
, 5H576LL39
, 5H576LL41
引用特許:
前のページに戻る