特許
J-GLOBAL ID:200903089740775100

ディゾルブ検出装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-148388
公開番号(公開出願番号):特開2008-301425
出願日: 2007年06月04日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】映像内の被写体に動きがあるディゾルブ区間を、高い精度で検出すること。【解決手段】映像を構成する一連のフレームのうち、N番目(N≧2)からN+M番目(M≧2)のフレーム区間をディゾルブ区間候補として取得するディゾルブ区間候補取得部5と、ディゾルブ区間候補がディゾルブ区間であるか否かを判定するディゾルブ区間判定部6と、を含むことを特徴とするディゾルブ区間検出装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
映像を構成する一連のフレームのうち、N番目(N≧2)からN+M番目(M≧2)のフレーム区間をディゾルブ区間候補として取得するディゾルブ区間候補取得手段と、 前記ディゾルブ区間候補がディゾルブ区間であるか否かを判定するディゾルブ区間判定手段と、 を含み、 前記ディゾルブ区間判定手段は、 N-K番目(K≧1)からN番目までの各フレームに基づいて、N+1番目からN+M-1番目までの各第1予測フレームを生成する第1予測フレーム群生成手段と、 N+M番目からN+M+L番目(L≧1)までの各フレームに基づいて、N+1番目からN+M-1番目までの各第2予測フレームを生成する第2予測フレーム群生成手段と、 前記各第1予測フレームそれぞれと、対応する前記第2予測フレームと、を合成することによりN+1番目からN+M-1番目までの各合成フレームを生成する合成フレーム群生成手段と、 前記合成フレーム群生成手段により生成された前記各合成フレームそれぞれと、対応する前記ディゾルブ区間候補内の各フレームと、の類似度を算出する類似度算出手段と、 前記類似度算出手段により算出された類似度に基づき、前記ディゾルブ区間候補がディゾルブ区間であるか否かを判定する判定手段と、 を含む、 ことを特徴とするディゾルブ区間検出装置。
IPC (1件):
H04N 5/262
FI (1件):
H04N5/262
Fターム (7件):
5C023AA12 ,  5C023BA03 ,  5C023BA04 ,  5C023BA07 ,  5C023BA16 ,  5C023CA03 ,  5C023EA03
引用特許:
出願人引用 (6件)
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