特許
J-GLOBAL ID:200903092354263979

分析方法及び分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木森 有平
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2006323617
公開番号(公開出願番号):WO2007-061098
出願日: 2006年11月27日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】 検出感度の低下を招くことなく例えば捕捉抗体等の使用量の低減を図るとともに、標識抗体の集積量が少量であっても判定部において強い発色又は発光を得ることを可能とし、サンドイッチ法においては検出限界を下げ、競合法においてはダイナミックレンジの拡大を図る。【解決手段】 被検物質、被検物質に特異的に結合する捕捉抗体、被検物質に特異的に結合する捕捉抗原から選ばれる1種を固定化した判定部を有する支持体と、被検物質に特異的に結合する標識抗体とを用いた免疫分析法による被検物質の分析法であって、前記支持体の前記判定部に増感作用を有する標識物質を固定化しておく。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検物質、被検物質に特異的に結合する捕捉抗体、被検物質に特異的に結合する捕捉抗原から選ばれる1種を固定化した判定部を有する支持体と、被検物質に特異的に結合する標識抗体とを用いた免疫分析法による被検物質の分析法であって、 前記支持体の前記判定部に増感作用を有する標識物質を固定化しておくことを特徴とする分析方法。
IPC (1件):
G01N 33/543
FI (2件):
G01N33/543 521 ,  G01N33/543 541A
引用特許:
出願人引用 (2件)

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