鬼木和子

オニキカズコ | Oniki Kazuko

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：教育学 , 日本語教育

研究キーワード (6件)：フェミニスト教育学 , ナラティヴ・アプローチ , 質的研究 , 教育実践 , 日本語教育 , Japanese language Education

競争的資金等の研究課題 (6件)：

1997 - 自律的学習者を育成するための日本語学習の再編成
1990 - 大学生のための日本語テスト開発
教育実践における質的研究
Qualitative Research about Educational Practice
Redesign of Japanese language Learning for the Deuelopment of Learner-Autonrny

全件表示

論文 (1件)：

鬼木和子. 初年次教育における「自己語り」の有用性-語り、聞くことによる学びの実践を中心にー. 初年次教育学会誌. 2011. 4. 1. 63-70

MISC (24件)：

第二言語としての日本語予備教育課程における授業外活動の有用性に関する研究~10年間の教育実践に対する省察とナラティヴ・データを用いた質的研究. 東洋英和女学院大学大学院紀要. 2006. 2. 101-120
A Study of the Effectiveness of Out-of-class Activiites in a JSL(Japanese as a Second Language) Pre-admission Course: Qualitative Research by Reflection on Ten Years of Educational Practice together with Narrative Date of Students. The Journal of the Graduate of Toyo Eiwa University. 2006. 2. 101-120
A Curriculum Study of a Pre-admission Course in Japanese Language as a Second Language(JSL): A Guideline for JSL Proficiency for University Entrance Level. Journal of Global Studies(The California Dialogue Foundation). 2005. 3
第二言語としての日本語教育における学習主体に関する一考察. 産能短期大学紀要. 2000. 創立50周年. 記念特別. 77-83
社会的コンテクストにおける日本語教育-社会的ニーズとコースデザインの再構築について-. 銘傅日本語教育. 2000. 3期. 161-169

書籍 (10件)：

日本語教授法ワークショップ(共著・分担)
凡人社 1996
Workshop for Japanese Language Teaching Methods
Bonjinsha Co. , Ltd. 1996
文字・語彙問題に強くなる本(共著)
(株)アルク 1994
読解・文法問題に強くなる本(共著)
(株)アルク 1994
聴解問題に強くなる本
(株)アルク 1993

講演・口頭発表等 (2件)：

予備教育の実践についての報告
(社会教育学会・「実践研究東京ラウンドテーブル」 2005)
長期間にわたる日本語予備教育の実践に対する省察と実践の変容過程
(日本語教育学会・2005年度実践研究フォーラム 2005)

学歴 (2件)：

2006 - 2009 the graduated school of Toyo eiwa jogakuin university Human Science Doctoral program
2006 - 2009 東洋英和女学院大学大学院(博士課程) 人間科学研究科人間科学専攻

学位 (1件)：

人間科学修士 (東洋英和女学院大学大学院)

所属学会 (5件)：

日本社会教育学会 , 日本サジェストペディア学会 , TESOL(Teachers of English To Speakers of Other Languages) , 全国語学教育学会(The Japan Association of Language Teachers) , (社)日本語教育学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

鬼木 和子

鬼木和子