研究者
J-GLOBAL ID:200901000191166769
更新日: 2022年07月07日
佐藤 泰子
サトウ ヤスコ | Sato Yasuko
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所属機関・部署:
京都大学 大学院人間・環境学研究科 旧・文化地域環境学
京都大学 大学院人間・環境学研究科 旧・文化地域環境学 について
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職名:
大学院学生(博士課程)
研究分野 (3件):
医療管理学、医療系社会学
, 文化人類学、民俗学
, 哲学、倫理学
研究キーワード (1件):
医療・現象学・スピリチュアルケア
競争的資金等の研究課題 (2件):
終末期医療に関する研究・実存的苦悩に関する研究
Study on Terminal care
MISC (7件):
「終末期患者が見ている世界の現われ方から考察した実存的苦しみ-「遠のき」と「隔たり」による孤独からの解放-」. 『緩和ケア』. 2009. Vol.19. No.1
スピリチュアルケアの視座のための「苦しみと緩和の構造モデル」 -苦しみとは何か、苦しみが和らぐとは何が変わるのか、そのダイナミクスを探る-. 『臨床死生学会』. 2009. Vol.14. No.1
「苦しみの現象学的構造解明とスピリチュアルペインへのアプローチ」. 『臨床死生学会』. 2007. Vol.12. No.1
「終末期患者のスピリチュアリティとは何か-スピリチュアルペイン変容の現象学的分析-」. 『臨床死生学会』. 2007. Vol.12. No.1
「医療史にみる〝癒しのこころ〞」. 『近畿消化器内視鏡技師会会誌』. 2002. 第10号
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書籍 (1件):
「苦しみと緩和の臨床人間学」
晃洋書房
講演・口頭発表等 (6件):
「医療史にみる〝癒しのこころ〞」
(第17回近畿消化器内視鏡技師研究会 特別講演 2002年4月)
「苦しみの現象学的構造解明とスピリチュアルペインへのアプローチ」
(京滋緩和ケア研究会 2007年6月)
「死ぬ覚悟から生きる覚悟に変容した終末期患者スピリチュアルペインの現象学的分析」
(滋賀緩和ケア研究会 2007年10月)
「苦しみの構造と終末期患者のスピリチュアルペインへのアプローチ」
(日本ヒューマン・ケア心理学会第10回大会 2008年9月)
「サロンにおける患者の語りを患者が聴くことの意味-人間存在の役割という生の意味からスピリチュアルケアを探る-」
(日本緩和医療学会 第15回 学術大会 パネルディスカッション 2010年6月21日)
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学歴 (2件):
- 2009 京都大学 人間・環境学研究科 文化・地域環境学専攻
- 1999 京都大学
学位 (1件):
博士(人間・環境学)
経歴 (2件):
平成21年10月 京都大学大学院 人間・環境学研究科 非常勤研究員
平成20年4月 京都大学大学院 人間・環境学研究科 研修員
所属学会 (6件):
日本描画テスト・描画療法学会
, 日本ヒューマンケア心理学会
, 日本サイコオンコロジー学会
, 日本緩和医療学会
, 日本生命倫理学会
, 日本臨床死生学会
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