研究者

J-GLOBAL ID：200901000455957972 更新日: 2024年01月17日

宮村季浩

ミヤムラトシヒロ | Toshihiro Miyamura

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (4件)：膠原病、アレルギー内科学 , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む , 医療管理学、医療系社会学

研究キーワード (8件)：予防医学 , 疫学 , スポーツ医学 , 産業医学 , 膠原病・アレルギー・感染症内科学 , 公衆衛生学・健康科学 , Osteoporosis , Osteoarthritis

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2021 - 2025 認知症の人の「食べ方」の変化と食事の満足度
2020 - 2021 加齢・認知症による嗜好の変化とおいしさを感じる要因の変化
2019 - 2020 加齢・認知症による嗜好の変化とおいしさを感じる要因の変化
2018 - 2019 加齢・認知症による嗜好の変化とおいしさを感じる要因の変化
2017 - 2018 加齢・認知症による嗜好の変化とおいしさを感じる要因の変化

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論文 (7件)：

Naotoshi Kamizawa, Toshihiro Miyamura. Translation and validation of the Schizophrenia Caregiver Questionnaire - Japanese version (J-SCQ). Heliyon. 2023. 9. 2
宮村季浩. 高齢者の家族との共食を妨げるもの. 山梨大学看護学会誌. 2022. 21. 1. 13-15
三枝享, 宮村季浩. 病院に勤務する女性看護師の腰痛・肩こりとWork-Family Conflictおよび職業性ストレスの関連. 日本看護科学学会誌. 2022. 42. 101-110
武井勇介, 神崎由紀, 宮村季浩. 産後うつ病を予防するための保健師による支援の現状とその困難感. 山梨大学看護学会誌. 2022. 20. 2. 15-23
太田美鈴, 宮村季浩. 40歳代から80歳代における全身骨格筋量の変化について-5年間の縦断調査からの検討-. 山梨大学看護学会誌. 2020. 18. 2. 7-12

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MISC (23件)：

Katsuyoshi Mizukami, Takashi Asada, Toru Kinoshita, Katsuaki Tanaka, Kazuki Sonohara, Ryuhei Nakai, Kiyoshi Yamaguchi, Haruo Hanyu, Kiyoshi Kanaya, Tetsuya Takao, et al. A randomized cross-over study of a traditional Japanese medicine (kampo), yokukansan, in the treatment of the behavioural and psychological symptoms of dementia. INTERNATIONAL JOURNAL OF NEUROPSYCHOPHARMACOLOGY. 2009. 12. 2. 191-199
中込裕美, 和泉恵子, 宮村季浩, 平野雅己. 本学学生における麻疹抗体価とワクチン接種後の経過年数との関係に関する検討. CAMPUS HEALTH. 2009. 46. 2. 87-92
和泉恵子, 中込裕美, 宮村季浩. 本学における麻疹の発生とその対応の検討. 山梨大学保健管理センター紀要. 2008. 6. 3-9
白井葉子, 佐藤哲朗, 小阪憲司, 朝田隆, 池田学, 池田恵利子, 田北昌史, 中野正剛, 楢林洋介, 八森敦, et al. 認知症の周辺症状(BPSD)に対する医療実態に関する研究(第2報). 日本認知症ケア学会誌. 2008. 7. 2. 216
和泉恵子, 宮村季浩, 飯島純夫. 大学保健管理担当看護職の仕事の満足度および職務意識に関連する要因. 山梨大学看護学会誌. 2008. 7. 1. 53-60

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書籍 (5件)：

産業保健の要としての産業保健師
(株)企業通信社 2019
認知症の「周辺症状」(BPSD)に対する医療と介護の実態調査とBPSDに対するチームアプローチ研修事業の指針策定調査報告書
財団法人ぼけ予防協会 2008
地域認知症チームケア研修「かかりつけ医チームの行うBPSDケア」-BPSD薬物療法を中心に- 研修テキスト
地域認知症チームケア研究会 2007
トピックス「中学生の肥満とやせ」
東京書籍株式会社 2003
中学生と肥満
東京書籍株式会社 2002

講演・口頭発表等 (15件)：

新型コロナウイルス感染症による大学生の寝だめの変化
(第80回日本公衆衛生学会総会 2021)
A 県内の産後うつ病を予防するための保健師の支援に関する実態調査
(第9回日本公衆衛生看護学会学術集会 2020)
認知症による食に関する言葉の出現頻度の変化
(第78回日本公衆衛生学会総会 2019)
大学生の寝だめと成績の関係
(第77回日本公衆衛生学会総会 2018)
認知症高齢者の油もののBPSDの関係
(日本公衆衛生学会総会 2017)

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学歴 (4件)：

- 1994 山梨医科大学大学院
- 1991 山梨医科大学
- 1991 山梨医科大学(YMU)
- 1985 東京理科大学

学位 (2件)：

M.D.,PH.D. (Yamanashi Medical University)
博士(医学) (山梨医科大学)

経歴 (6件)：

2016/04/01 - 山梨学院大学スポーツ科学部非常勤講師
2013/04/01 - 山梨大学大学院総合研究部医学域看護学系健康・生活支援看護学講座教授
2004/04/01 - 山梨大学甲府事業場産業医労働衛生コンサルタント
1994/10/01 - 山梨医科大学医学部保健学II講座助手
1993/04/01 - 日立製作所半導体事業部甲府製造本部健康管理センタ産業医

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委員歴 (4件)：

2016/11/02 - 2024/10/31 日本産業衛生学会代議員
2022/08/01 - 日本産業衛生学会北陸甲信越地方会理事
2009/04 - 2010/03 平成20年度メンタルヘルス研究協議会拡大運営委員会委員
2008/05 - 2009/03 平成20年度メンタルヘルス研究協議会拡大運営委員会委員

受賞 (1件)：

1999 - 山梨県医師会特別賞

所属学会 (6件)：

日本看護科学学会 , 日本産業衛生学会 , 日本感染症学会 , 日本老年医学会 , 日本整形外科学会 , 日本公衆衛生学会

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