堀雄一郎

ホリユウイチロウ | Hori Yuichiro

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://chem.kyushu-univ.jp/horilab/

研究分野 (4件)：生体化学 , 生物分子化学 , ケミカルバイオロジー , 薬系化学、創薬科学

研究キーワード (12件)：グルコーストランスポーター , 生体分子修飾 , 蛍光イメージング , ケミカルバイオロジー , PYP , タンパク質標識 , タグタンパク質 , 蛍光プローブ , Nucleic Acid , Peptide , Protein , エピジェネティクス

競争的資金等の研究課題 (24件)：

2018 - 2020 蛍光スイッチ分子の化学デザインと生体イメージング

2017 - 2020 合成分子と蛋白質を駆使した膜蛋白質の動態解明技術の開発

2017 - 2019 ケミカルバイオロジーを基盤としたシグナル伝達可視化・制御技術の開発

2016 - 2018 蛍光制御分子の化学デザインと生体イメージング

2016 - 2018 OFF-ON-OFF蛍光スイッチ原理を持つ蛋白質標識プローブの開発

2014 - 2018 発蛍光プローブが拓く生体分子ダイナミクスイメージング

2013 - 2015 光受容蛋白質を利用した光活性化小分子の開発と生物応用

2011 - 2013 遺伝情報場解析のためのヒストン修飾酵素蛍光可視化プローブの開発

2010 - 2013 新規蛍光強度増大型プローブによる細胞内蛋白質標識法の開発

2011 - 2011 蛋白質の中枢神経系デリバリー・ターゲティング・イメージング

2010 - 2010 ヒストン修飾に関わる酵素の活性を検出する蛍光プローブの開発

2008 - 2009 構造変化を利用した転写因子型亜鉛イオンセンサーの開発

2007 - 2008 緩和時間変化型機能性MRIプローブのデザイン・合成・生物応用

2007 - 2008 生体シグナル可視化センシング

2007 - 2007 生きたまま分子機能を不活化するレーザー分子機能不活化プローブの開発

2006 - 2007 金属錯体の配位空間制御を応用した生体機能可視化センサー分子

2006 - 2007 分子プローブのデザイン・合成による細胞情報伝達に関わる蛋白質活性の可視化

2006 - 2007 可視化プローブの創製によるがん化プロセスのイメージング

Design of novel functional metalloproteins for gene targeting

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論文 (52件)：

Shahi Imam Reja, Masafumi Minoshima, Yuichiro Hori, Kazuya Kikuchi. Recent advancements of fluorescent biosensors using semisynthetic probes. Biosensors and Bioelectronics. 2024. 247. 115862-115862
Kenji Torii, Sam Benson, Yuichiro Hori, Marc Vendrell, Kazuya Kikuchi. No-wash fluorogenic labeling of proteins for reversible photoswitching in live cells. Chemical Science. 2024
Miyako Nishiura, Yuichiro Hori, Maho Umeno, Kazuya Kikuchi. Visualization of multiple localizations of GLUT4 by fluorescent probes of PYP-tag with designed unnatural warhead. Chemical Science. 2023. 14. 22. 5925-5935
Kenji Torii, Yuichiro Hori, Kazuya Kikuchi. Persistent Fluorescence Switching of a Probe Using a Photo-chromic Quencher with High Photostability Assisted by Protein-Surface Modification. Analytical Chemistry. 2023. 95. 23. 8834-8841
Shahi Imam Reja, Yuichiro Hori, Takuya Kamikawa, Kohei Yamasaki, Miyako Nishiura, Steven D. Bull, Kazuya Kikuchi. An "OFF-ON-OFF" fluorescence protein-labeling probe for real-time visualization of the degradation of short-lived proteins in cellular systems. CHEMICAL SCIENCE. 2022. 13. 5. 1419-1427

MISC (17件)：

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (9件)：

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受賞 (6件)：

2017/08 - Federation of Asian societies for molecular imaging The 2017 FASMI Young Investigator’s Award
2016/07 - 文部科学省平成28年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞
2015/07 - 大阪大学大阪大学総長奨励賞
2014/07 - 大阪大学大阪大学総長奨励賞
2013/09 - 日本化学会生体機能関連化学部会バイオ関連化学シンポジウム講演賞

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所属学会 (10件)：

日本分子生物学会 , 日本分子イメージング学会 , 日本ケミカルバイオロジー学会 , アメリカ化学会 , 日本化学会フロンティア生命化学研究会 , 日本化学会生体機能関連化学部会 , 日本化学会 , 蛋白質科学会 , 生物物理学会 , 薬学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

堀 雄一郎