綱島均

ツナシマヒトシ | TSUNASHIMA Hitoshi

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.me.cit.nihon-u.ac.jp/lab/tsuna/

研究分野 (9件)：土木計画学、交通工学 , 病態系口腔科学 , 医用システム , 脳神経外科学 , 社会システム工学 , 機械力学、メカトロニクス , 機械力学、メカトロニクス , ロボティクス、知能機械システム , 安全工学

研究キーワード (23件)：カルマンフィルタ , 推定 , 自動車 , 安全性 , 故障検出 , 運転シミュレータ , ヒューマンファクタ , シミュレータ , 計測 , 磁気浮上 , 交通システム , シミュレーション , 脳機能計測 , 車両工学 , 制御工学 , 機械力学 , 鉄道 , 横滑り角 , Image Processing , 3次元画像 , X線CT , ITS , 交通流

競争的資金等の研究課題 (40件)：

2020 - 2023 スマートフォンを活用した地方鉄道の高安全度化
2018 - 2019 モニタリング台車を用いた曲線通過の安全性向上に関する研究
2018 - 2019 レール状態診断システムの研究
2018 - 2019 ウエアラブルNIRSを用いた自動・手動運転時のドライバの脳活動データベースの構築と評価
2017 - 2019 機械学習を用いた軌道予防保全システムの構築と評価

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論文 (131件)：

Hironori ONO, Hitoshi TSUNASHIMA, Tetsuya TAKATA and Seigo OGATA. Development and operation of a system for diagnosing the condition of regional railways tracks. Mechanical Engineering Journal. 2023. 10. 3. 1-15
Hitoshi Tsunashima, Ryu Honda, Akira Matsumoto. Track Condition Monitoring Based on In-Service Train Vibration Data Using Smartphones. New Research on Railway Engineering and Transport [Working Title]. 2023
Tsunashima, Hitoshi, Hironori Ono, Tetsuya Takata, and Seigo Ogata. Development and Operation of Track Condition Monitoring System Using In-Service Train. Applied Sciences. 2023. 13. 6. 1-20
篠田憲幸, 綱島均, 松本陽, 佐藤安弘, 緒方正剛. 携帯情報端末を用いた営業列車振動データにもとづく軌道管理手法. 日本機械学会論文集. 2022. 88. 911. 21-00375
Hitoshi Tsunashima and Masashi Takikawa. Monitoring the Condition of Railway Tracks Using a Convolutional Neural Network. Recent Advances of Wavelet Transform and Their Applications. 2022

MISC (32件)：

若井翔平, 高田哲也, 水間毅, 綱島均, 松本陽, 林田悠一, 廣瀬亮太. 機械学習を用いた小型レール状態診断装置の活用方法の提案 (ITS 交通・電気鉄道合同研究会・ITS交通一般,鉄道一般)-Prosal of Practical Method of Track condition monitoring compact device Using Machine Learning. 電気学会研究会資料. ITS / ITS研究会 [編]. 2018. 2018. 24-34. 27-30
ウエアラブル NIRS を用いた自動・手動運転時のドライバの脳活動データベースの構築と評価. 平成 29 年度(中間報告) タカタ財団助成研究論文. 2018. 1-28
門井健介, 新井洋祐, 藤原淳寛, 綱島均, 柳澤一機, 菅沼直樹, 米陀佳祐. 手動・自動運転時のドライバの脳機能計測とその評価. 日本機械学会交通・物流部門大会講演論文集(CD-ROM). 2016. 25th. ROMBUNNO.1115
岩館雅子, 栁澤一機, 綱島均. ヨーガ初心者を対象としたカパーラバティ呼吸法の実践が血行動態に及ぼす効果. Health and behavior sciences : the Journal of the Japanese Society of Health and Behavior Sciences. 2016. 15. 1. 13-19
門井健介, 新井洋祐, 藤原淳寛, 綱島均, 柳澤一機, 菅沼直樹, 米陀佳祐. 手動・自動運転時におけるドライバの脳機能計測と評価. 日本大学生産工学部学術講演会講演概要(CD-ROM). 2016. 49th. ROMBUNNO.P-28

特許 (16件)：

感情識別装置
生体信号計測装置
生体信号計測装置
頭部用血流測定プローブ
脳活動状態解析装置,脳活動状態解解析方法,及び脳活動状態解析プログラム

書籍 (17件)：

カルマンフィルタの基礎と実装,-自動運転・移動ロボット・鉄道への実践まで-[改訂版]
科学情報出版 2023 ISBN:9784910558189
カルマンフィルタの基礎と実装
科学情報出版 2021 ISBN:9784910558035
生体情報計測による感情の可視化技術
技術情報協会 2020 ISBN:9784861047831
Lecture Notes in Mechanical Engineering, Advances in Dynamics of Vehicles on Roads and Tracks
Springer 2020 ISBN:9783030380762
車載HMIの開発動向と自動運転,ADASへの応用
技術情報協会 2019 ISBN:9784861047572

講演・口頭発表等 (361件)：

車体動揺を用いた軌道不整量の推定に関する研究
(鉄道分野の新技術に関するシンポジウム(NU-Rail 2024) 2024)
地方鉄道線区を対象とした軌道管理手法の開発
(鉄道分野の新技術に関するシンポジウム (NU-Rail 2024) 2024)
車両研究開発者が描くゼロエミッション社会
(ゼロエミッションに向けたOEM視点でのEV・水素社会の実現と将来展望(第二弾) 2023)
営業車両の車体動揺を用いた軌道不整量推定に関する研究
(第30回鉄道技術・政策連合シンポジウム(J-RAIL2023) 2023)
営業列車の車両振動を用いた軌道状態監視に関する検討
(第30回鉄道技術・政策連合シンポジウム(J-RAIL2023) 2023)

学歴 (2件)：

- 1983 大阪府立大学大学院工学研究科航空工学
- 1981 大阪府立大学工学部航空工学

経歴 (1件)：

1983/04 - 1996/03 株式会社神戸製鋼所

委員歴 (18件)：

2017/04 - 現在日本機械学会フェロー
2015/12 - 現在日本脳電磁図トポグラフィ研究会評議員
2014/04 - 現在日本機械学会学術誌カテゴリ・マネージャー(交通・物流部門)
2006/04 - 現在 International Association for Vehide System Dynamics(IAVSD) 論文校閲委員
2005/04 - 現在日本機械学会論文校閲委員

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受賞 (10件)：

2019/05 - 日本鉄道サイバネティックス協議会日本鉄道サイバネティックス協議会感謝状
2017/12 - 日本機械学会日本機械学会交通・物流部門功績賞
2016/08 - 自動車技術会自動車技術会技術部門貢献賞
2010/11 - 第58回電気科学技術奨励賞地方鉄道の安全性・保守性向上のためのプローブ車両の技術開発
2009/05 - 日本鉄道技術協会坂田記念賞優秀論文賞

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所属学会 (9件)：

信頼性学会 , 日本機械学会 , 日本脳電磁図トポグラフィ研究会 , 日本人間工学会 , ヒューマンインターフェース学会 , 計測自動制御学会 , システム制御情報学会 , International Association for Vehide System Dynamics(IAVSD) , 自動車技術会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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