松本明子

Matsumoto Akiko | Matsumoto Akiko

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://www.sagasocialmed.org/

研究分野 (3件)：衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む , 医療管理学、医療系社会学

研究キーワード (2件)：衛生学 , ALDH2

競争的資金等の研究課題 (23件)：

2020 - 2023 日本人特有の遺伝的背景が機能性食品成分の代謝・生理機能に与える影響

2018 - 2023 エピゲノムワイド関連分析による疾患予防のための精神ストレスマーカーの探索

2017 - 2020 飲酒関連癌の新規リスクマーカー:皮膚メラノーシスの検討(ベースライン調査)

2015 - 2019 生活習慣病のリスクを予測する精神ストレスマーカーの疫学的検討

2018 - 2019 遺伝子型により個別化された認知機能障害予防法の検討

2013 - 2017 肥満・耐糖能異常を合併したアルコール性肝障害におけるALDH2遺伝子多型の影響

2016 - 2017 慢性炎症予防における生活習慣と遺伝的個体差の影響の検討

2006 - 2007 アルコールは発がんを促進するか

2005 - 2007 アルデヒド脱水素酵素2遺伝子多型が飲酒による肝薬物代謝酵素活性の変動に及ぼす影響(遺伝子改変マウスを用いた検討)

2002 - 2004 アルデヒド脱水素酵素2欠損マウスにおけるアルコール投与後肝薬物代謝酵素活性の解析

2002 - 2003 喫煙による気管支上皮内チトクローム酵素の誘導が肺癌感受性に及ぼす影響

1999 - 2002 アルデヒド脱水素酵素(ALDH)2欠損マウスによる環境中化学物質への感受性の検討

タバコ煙の生物学的モニタリング

Acetaldehyde dehydrogenase 2 遺伝子多型と健康影響

ビスフェノールAの生態影響に関する研究

Bisphenol A

Biological monitoring of tobacco smoke

Acetaldehyde dehydrogenase 2 polymorphism

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論文 (152件)：

Hiroyuki Hayashida, Akiko Matsumoto, Hinako Nanri, Yuichiro Nishida, Yusuke Takagi, Megumi Hara. ALDH2 rs671 variant allele is associated with higher energy intake in middle-aged and elderly Japanese who routinely consume alcohol. Environmental health and preventive medicine. 2023. 28. 29-29
Mikiko Tokiya, Megumi Hara, Akiko Matsumoto, Mohammad Said Ashenagar, Takashi Nakano, Yoshio Hirota. Acceptance of Booster COVID-19 Vaccine and Its Association with Components of Vaccination Readiness in the General Population: A Cross-Sectional Survey for Starting Booster Dose in Japan. Vaccines. 2022. 10. 7
Akiko Matsumoto, Chiho Nakashima, Shinya Kimura, Eizaburo Sueoka, Naoko Aragane. ALDH2 polymorphism rs671 is a predictor of PD-1/PD-L1 inhibitor efficacy against thoracic malignancies. BMC cancer. 2021. 21. 1. 584-584
松本明子, 島ノ江千里, 原めぐみ, 赤尾千穂, 西田裕一郎, 市場正良, 田中恵太郎. 午前尿の遊離コルチゾールコルチゾン比は日本人中高年の健康状態を示すバイオマーカー. 日本衛生学雑誌. 2021. 76. Suppl. S164-S164
Chisato Shimanoe, Akiko Matsumoto, Megumi Hara, Chiho Akao, Yuichiro Nishida, Mikako Horita, Hinako Nanri, Yasuki Higaki, Keitaro Tanaka. Perceived stress, depressive symptoms, and cortisol-to-cortisone ratio in spot urine in 6878 older adults. Psychoneuroendocrinology. 2021. 125. 105125-105125

MISC (54件)：

松本明子, 島ノ江千里, 原めぐみ, 赤尾千穂, 西田裕一郎, 市場正良, 田中恵太郎. 午前尿の遊離コルチゾールコルチゾン比は日本人中高年の健康状態を示すバイオマーカー. 日本衛生学雑誌(Web). 2021. 76. Supplement
松本明子, 寺島裕也, 遠田悦子, 赤尾千穂, 三宅靖延, 松尾恵太郎, 島ノ江千里, 西田裕一郎, 原めぐみ, 田中恵太郎, et al. 変異型ALDH2遺伝子保有者におけるT細胞免疫抑制. 日本衛生学雑誌(Web). 2020. 75. Supplement
島ノ江千里, 島ノ江千里, 松本明子, 赤尾千穂, 原めぐみ, 西田裕一郎, 南里妃名子, 堀田美加子, 山田陽介, 檜垣靖樹, et al. 尿中cortisol/cortisone比と精神健康との関連:J-MICC study SAGA. 日本疫学会学術総会講演集(Web). 2020. 30th
島ノ江千里, 松本明子, 赤尾千穂, 原めぐみ, 西田裕一郎, 堀田美加子, 市場正良, 田中恵太郎. メタボリックシンドロームと心理ストレスバイオマーカーとの関連. 日本衛生学雑誌(Web). 2020. 75. Supplement
松本明子, 原俊哉, 伊藤祥輔, 島ノ江千里, 島ノ江千里, 若松一雅, 杠岳文, 吉森智香子, 武藤岳夫, 遠藤光一, et al. ALDH2多型の新規表現型:飲酒誘導性皮膚色素沈着. 日本衛生学雑誌(Web). 2019. 74. Supplement

書籍 (7件)：

Aldehyde dehydrogenases -From alcohol metabolism to human health and precision medicine-
Spring Nature 2019
慢性炎症予防における生活習慣と遺伝的個体差の影響の検討
(公財)大和証券ヘルス財団, 東京 2018
ビスフェノールA
2003
ピスフェノールAジグリシジルエーテル.荻野景規,小栗一太編:環境化学物質代謝とその周辺.
2003
ビスフェノールA (環境化学物質代謝とその周辺)
日本公衆衛生協会 2003

講演・口頭発表等 (60件)：

液体クロマトグラフ-質量分析法によるN,N-ジメチルアセトアミド尿中代謝物の測定法
(2018)
ALDH2遺伝子多型の予防医学的重要性
(2018)
Alcohol-induced skin pigmentation: a novel phenotype of ALDH2 gene variant
(2018)
A novel phenotype of ALDH2 polymorphism: alcohol-induced skin pigmentation
(2018)
HbA1cの季節変動を考慮した健康診断や保健指導の重要性
(2017)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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受賞 (2件)：

所属学会 (3件)：

日本内科学会 , 日本衛生学会 , 産業衛生学会

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松本 明子