研究者
J-GLOBAL ID：200901002070847478
更新日: 2024年03月23日
市川 剛
イチカワ ゴウ | Go Ichikawa
所属機関・部署：
職名：
助教
研究分野 (3件)：
胎児医学、小児成育学
, 産婦人科学
, 免疫学
研究キーワード (6件)：
子宮内膜症
, 不育症
, 早産
, 母体救命
, 産婦人科学
, 生殖免疫学
競争的資金等の研究課題 (3件)：
- 2016 - 2019 妊娠時インフルエンザウイルス感染重症化に関与する自然免疫リンパ球(ILC)の解析
- 2015 - 2019 アンギオテンシン受容体を介した新たな子宮腺筋症の治療戦略
- 2012 - 2015 妊娠高血圧腎症胎盤における血管増殖因子および低酸素応答分子の発現
論文 (33件)：
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Go Ichikawa, Yasuyuki Negishi, Fumihisa Chishima, Shunji Suzuki. Kikuchi-Fujimoto disease during early pregnancy. Journal of Obstetrics and Gynaecology Research. 2024
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施 紅蓮, 松島 隆, 滝澤 彩子, 長島 麻子, 針金 永佳, 渡邉 朝子, 角田 陽平, 新村 裕樹, 倉品 隆平, 市川 剛, et al. 低用量エストロゲン・プロゲスチン配合剤投与で疼痛を制御できたAccessory cavitated uterine mass(ACUM)を強く疑う1例. 日本エンドメトリオーシス学会会誌. 2023. 44. 65-68
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Hiroki Shinmura, Takashi Matsushima, Asako Watanabe, Honglian Shi, Asako Nagashima, Ayako Takizawa, Mayu Yamada, Eika Harigane, Youhei Tsunoda, Ryuhei Kurashina, et al. Evaluating the effectiveness of lateral postural management for breech presentation: study protocol for a randomized controlled trial (BRLT study). Trials. 2023. 24. 1. 360-360
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松原 怜, 白井 有香, 市川 直樹, 田中 孝和, 吉川 千晶, 門屋 悠里, 尾市 有里, 深川 知明, 中西 一歩, 可世木 華子, et al. Pseudo Meigs症候群を呈した卵巣甲状腺腫の一例. 関東連合産科婦人科学会誌. 2022. 59. 3. 311-311
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名川 歩美, 倉品 隆平, 施 紅蓮, 滝澤 彩子, 山田 舞夕, 針金 永佳, 渡邉 朝子, 角田 陽平, 新村 裕樹, 市川 剛, et al. OHSSに脳梗塞を合併した1例. 神奈川産科婦人科学会誌. 2022. 59. 1. 89-89
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MISC (111件)：
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市川 剛, 根岸 靖幸, 土屋 涼, 樋口 百合花, 白石 達典, 池田 真利子, 可世木 華子, 森田 林平, 鈴木 俊治. 卵巣子宮内膜症性嚢胞の腹水中における酸化ストレスと抗酸化力の評価. Reproductive Immunology and Biology. 2023. 38. 1-2. 90-90
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吉川 千晶, 中西 一歩, 市川 直樹, 田中 孝和, 門屋 悠里, 大石 優加里, 深川 知明, 白井 有香, 可世木 華子, 市川 剛, et al. 多発転移を認めた外陰パジェット病の一例. 日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集. 2023. 65回. 309-309
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大石 優加里, 可世木 華子, 市川 直樹, 田中 孝和, 吉川 千晶, 門屋 悠里, 深川 知明, 白井 有香, 中西 一歩, 市川 剛, et al. 卵巣内膜症性嚢胞合併妊娠に対して卵巣嚢腫摘出術を施行した2例. 小切開・鏡視外科学会雑誌. 2023. 14. 1. 64-64
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田中 孝和, 市川 剛, 市川 直樹, 吉川 千晶, 門屋 悠里, 大石 優加里, 深川 知明, 白井 有香, 中西 一歩, 可世木 華子, et al. 両側卵管摘出後の子宮間質部妊娠における術中経腟超音波断層法併用の有用性を確認した1例. 関東連合産科婦人科学会誌. 2023. 60. 2. 228-228
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門屋 悠里, 中西 一歩, 市川 直樹, 田中 孝和, 吉川 千晶, 大石 優加里, 深川 知明, 白井 有香, 可世木 華子, 市川 剛. アポクリン嚢胞内発生した外陰部アポクリン癌. 関東連合産科婦人科学会誌. 2023. 60. 1. 113-117
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講演・口頭発表等 (10件)：
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脱落膜化細胞におけるインフラマソームを介した子宮内炎症機構の検討
(日本生殖免疫学会 2021)
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骨盤高位ポジショニングパッドの導入
(第61回日本産科婦人科内視鏡学会学術講演会 2021)
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骨盤高位ポジショニングパッドの導入
(第21回 アジアオセアニア婦人科内視鏡学会 2021)
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妊娠初期に発症した菊池病(組織球性壊死性リンパ節炎)の1例
(日本周産期・新生児医学会 2021)
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胎盤内の抗ウイルス反応におけるType I interferon とIRF-7の役割
(第69回日本産科婦人科学会学術講演会 2017)
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学歴 (3件)：
- 2005 - 2009 日本大学大学院 医学研究科 生殖免疫
- 1996 - 2002 日本大学 医学部
- 1990 - 1993 暁星学園高等学校
学位 (1件)：
- 医学博士 (日本大学大学院医学研究科外科系産婦人科学)
経歴 (5件)：
- 2022/04 - 現在 日本医科大学 千葉北総病院 産婦人科
- 2020/10 - 2022/03 日本医科大学武蔵小杉病院 女性診療科産科 助教
- 2018/04 - 2020/09 埼玉県川口市立医療センター 産婦人科
- 2009/04 - 2018/03 日本大学 医学部医学科 助教
- 2015/01 - 2015/10 Yale University Department of Obstetrics Gynecology & Reproductive Sciences Guest assistant professor
所属学会 (9件)：
日本産科婦人科遺伝診療学会
, 国際生殖免疫学会
, 日本癌治療学会
, 日本胎盤学会
, 日本妊娠高血圧学会
, 米国生殖免疫
, 日本産婦人科内視鏡学会
, 日本周産期新生児学会
, 日本産科婦人科学会
