研究者
J-GLOBAL ID：200901002125524070
更新日: 2024年04月01日
坂本 直哉
サカモト ナオヤ | SAKAMOTO NAOYA
所属機関・部署：
職名：
教授
研究キーワード (2件)：
肝疾患
, ウイルス肝炎
競争的資金等の研究課題 (42件)：
- 2022 - 2025 肝線維化治療標的同定とそれに基づく新規抗肝線維化治療法開発
- 2022 - 2025 肝線維化機構に関連する宿主因子の網羅的探索と新規治療法の開発
- 2021 - 2024 肝癌幹細胞の維持・免疫寛容機構の解明と治療最適化の検討
- 2020 - 2023 R-Spondinによる肝幹細胞を標的とした造血幹細胞移植後肝傷害の治療開発
- 2020 - 2023 B型肝炎ウイルス宿主制限因子を標的とした新規抗ウイルス治療の開発
- 2020 - 2023 非アルコール性脂肪肝炎、新規診断マーカー・治療標的としての糖鎖修飾解析
- 2020 - 2022 肝組織間質蛋白の糖鎖修飾構造を標的とした肝線維化に対する糖鎖創薬の基盤形成
- 2019 - 2022 レポーターアッセイによる新規・大規模抗HBV薬スクリーニング系を用いた薬剤開発
- 2019 - 2022 肝硬変の組織学的進展・軽快を担う間質微小環境因子の包括的解析
- 2018 - 2020 肝硬変の組織学的展を抑制する糖鎖修飾構造を標的とした薬剤開発系の構築
- 2017 - 2020 B型肝炎ウイルスcccDNA排除を目指した新規抗ウイルス治療の開発
- 2016 - 2019 C末端欠損HBx遺伝子インテグレーションによる肝発癌・悪性化機構の検討
- 2016 - 2019 肝硬変の組織病態を修復する新規細胞薬物治療法の探索
- 2016 - 2018 生体高分子シミュレーションによる抗ウイルス薬耐性化仮想アッセイシステムの構築
- 2015 - 2018 HCVに対するカルニチンの抗ウイルス/抗脂肪化/抗酸化効果の基礎的・臨床的検討
- 2014 - 2017 肝癌治療標的としてのストレス関連遺伝子HSF1シグナルの解析
- 2014 - 2016 高速分子動力学法によるHCV抗ウイルス薬耐性化予測仮想アッセイシステムの構築
- 2013 - 2015 HCVキメラウイルス感染培養系を用いた薬剤耐性機序の解析
- 2012 - 2015 HCV培養系を用いたI型・III型インターフェロン不応性機構の解析
- 2012 - 2015 人工肝細胞移植系を用いたHCV感染動物モデルの構築
- 2012 - 2015 インターロイキン6を基軸としたC型慢性肝炎の治療抵抗性機序の解明
- 2012 - 2015 ケミカルライブラリー大規模探索による肝炎ウイルスに対する新規治療法の創成
- 2012 - 2014 HBx蛋白阻害薬による新規クラスHBV治療薬の創成
- 2010 - 2013 細胞障害性HCV培養系を用いた重症C型肝炎発症機構の解析
- 2009 - 2012 HCV蛋白とインターフェロン系との相互作用のFRET/BRET解析
- 2010 - 2011 マウス指向性C型肝炎ウイルスを用いた感染動物モデルの樹立
- 2009 - 2011 肝幹細胞移植による肝再構築機構の解析
- 2009 - 2011 プラークアッセイ法を応用した細胞障害性HCV株のクローン化と機能解析
- 2009 - 2011 宿主・ウイルスを標的とした抗HCV薬剤・化合物の大規模スクリーニング
- 2008 - 2009 肝幹細胞における増殖制御機構の解析と幹細胞移植モデルの開発
- 2007 - 2008 肝幹細胞を用いた幹細胞移植療法とC型肝炎ウイルス感染モデル動物の開発
- 2007 - 2008 新規クラス抗HCV薬開発に向けた抗ウイルス化合物・宿主蛋白の包括的探索
- 2006 - 2007 C型肝炎ウイルス発現モデル動物を用いたsiRNAによる感染抑制系の開発
- 2005 - 2006 C型肝炎ウイルスレプリコン増殖を制御する宿主蛋白の包括的解析宿主蛋白の包括的解析
- 2005 - 2006 ヒト臍帯血由来間葉系幹細胞を用いた肝細胞への分化誘導と細胞移植
- 2005 - 2005 Suppression subraction法による消化器癌の分子病態の解析
- 2004 - 2005 ヒト臍帯血由来肝幹細胞の同定と致死的肝疾患に対する細胞移植療法の開発
- 2004 - 2005 サイクロスポリンAによるC型肝炎ウイルス増殖制御機構の解析
- 2003 - 2004 RNA interferenceを応用したC型肝炎ウイルス増殖抑制系の開発
- 2002 - 2004 HCV VectorによるHCV感染過程の制御分子の同定
- 2002 - 2004 NS5A蛋白によるHCV replicon増殖制御機構の解明およびその応用
- ウイルス学・肝臓病学
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論文 (792件)：
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中井 正人, 大原 正嗣, 坂本 直哉. 【チーム医療で取り組む肝胆膵疾患の栄養マネジメント】肝胆膵疾患に最適な栄養アセスメント法とは. 肝胆膵. 2024. 88. 1. 7-13
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Federico Rossari, Toshifumi Tada, Goki Suda, Shigeo Shimose, Masatoshi Kudo, Changhoon Yoo, Jaekyung Cheon, Fabian Finkelmeier, Ho Yeong Lim, José Presa, et al. α-FAtE: A new predictive score of response to atezolizumab plus bevacizumab for unresectable hepatocellular carcinoma. International journal of cancer. 2023
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荘 拓也, 須田 剛生, 北潟谷 隆, 大原 正嗣, 中井 正人, 小川 浩司, 坂本 直哉. 【薬物療法によって変貌する肝細胞癌治療:2023 Update】Advanced stage肝細胞癌 Phase 3 HIMALAYA試験の結果とその解釈. 肝胆膵. 2023. 87. 4. 439-446
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荘 拓也, 須田 剛生, 大原 正嗣, 中井 正人, 小川 浩司, 出水 孝章, 目黒 高志, 中村 晃久, 高木 智史, 馬場 英, et al. IMbrave150基準外進行肝細胞癌に対するアテゾリズマブ+ベバシズマブ併用療法の治療効果と肝予備能変化. 肝胆膵. 2023. 87. 4. 508-509
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大原 正嗣, 小川 浩司, 長谷川 智子, 櫻井 菜々子, 中井 正人, 荘 拓也, 須田 剛生, 坂本 直哉. 北海道における肝炎医療コーディネーター養成研修会の実施状況の変遷に関する検討. 肝臓. 2023. 64. Suppl.3. A808-A808
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MISC (442件)：
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川久保 和道, 桒谷 将城, 杉浦 諒, 永井 孝輔, 岸 法磨, 米村 洋輝, 野澤 俊一郎, 坂本 直哉. 胆道疾患に対するInterventional EUSの現在、およびX線透視の活用-特集 低被ばく進むX線撮影装置. 映像情報medical : a monthly journal of medical imaging and information. 2023. 55. 2. 12-16
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山田 錬, 森川 賢一, 中村 晃久, 出水 孝章, 梅村 真知子, 大原 正嗣, 中井 正人, 荘 拓也, 須田 剛生, 小川 浩司, et al. 核酸アナログによるHBs抗原消失-Hepatitis B surface antigen (HBsAg) seroclearance by nucleos(t)ide analogs treatment-特集 B型肝炎診療の進歩. 消化器・肝臓内科 = Gastroenterology & hepatology / 消化器・肝臓内科編集委員会 編. 2022. 12. 2. 184-192
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須田 剛生, 川岸 直樹, 大原 正嗣, 中井 正人, 荘 拓也, 小川 浩司, 坂本 直哉. B型肝炎治療オーバービュー-Overview of treatment for hepatitis B-特集 B型肝炎診療の進歩. 消化器・肝臓内科 = Gastroenterology & hepatology / 消化器・肝臓内科編集委員会 編. 2022. 12. 2. 172-174
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桒谷 将城, 岸 法磨, 永井 孝輔, 川久保 和道, 坂本 直哉. 閉塞性黄疸のドレナージ,何を考える?-特集 胆道・膵疾患を診る : 早期診断・早期治療のために ; 胆膵実地診療のコツ. 内科 = Internal medicine : 臨床雑誌. 2022. 130. 1. 41-46
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須田 剛生, 小川 浩司, 坂本 直哉. 肝疾患における核酸医薬開発-Development of nucleic acid medicine in liver diseases-特集 革新的技術が変える肝疾患診療. 消化器・肝臓内科 = Gastroenterology & hepatology / 消化器・肝臓内科編集委員会 編. 2022. 11. 4. 489-493
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学位 (1件)：
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