研究者
J-GLOBAL ID:200901002341663378   更新日: 2024年10月18日

鈴木 あるの

Suzuki Arno
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://kenkyu.tachibana-u.ac.jp/ktuhp/KgApp?kyoinId=ymikgsgmggyhttps://www.linkedin.com/in/arnosuzuki/details/publications/
研究キーワード (1件): 住宅技術
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2020 - 2025 大学教養課程における住教育の可能性
  • 2014 - 2019 多文化共生のデザイン-外国人の日本の住環境への適応プロセスの研究
  • 2013 - 2016 住民主体による団地リソース循環活用型ストック再生に資する意思決定支援システム
  • 2010 - 2012 多文化共生のデザイン:国際教育時代における留学生宿舎の建築学的研究
  • 外国人と和室
論文 (48件):
  • Arno Suzuki. The Merits of Teaching Architecture as General Education. Springer Series in Design and Innovation. 2024. 171-181
  • Arno Suzuki. The Future of Tatami Outside Japan. ICCEPM2024 Conference Proceedings. 2024. 1256-1263
  • 鈴木 あるの. 日本的建築材料の海外展開 : バルセロナにおける聞き取り調査報告-Japanese-style Architectural Materials Overseas : Interviews in Barcelona, Spain. 民俗建築. 2024. 165. 36-43
  • 鈴木あるの, 亀井 靖子, 桐浴 邦夫, 松村 秀一. 外国人にとっての和室 - 畳の実用性と持続性 -. 住総研研究論文集. 2024. 50. 185-196
  • 鈴木あるの. 大学教養課程における建築教育の試み -その2:定量分析-. 建築教育シンポジウム建築教育研究論文報告集. 2023. 23. 57-62
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MISC (17件):
  • 鈴木 あるの. 一般大学生の住領域科目への学習意欲 - 食領域科目との比較から -. 日本建築学会近畿支部研究報告集. 2023. 63
  • 鈴木あるの. 外国人の日本の住環境への適応プロセス. 建築ジャーナル. 2020. 2020. 11. 26-29
  • 鈴木 あるの. DIYと自然素材を用いた専有部の改修 : 近年の動向と大阪市S氏邸における実践報告-大阪大会報告集 ; 第1分科会 持続可能な居住に向けたストック活用. マンション学 : 日本マンション学会誌 / 日本マンション学会学術委員会 編. 2020. 66. 38-43
  • 鈴木 あるの. 留学生の住まいにおける変化と格差. 建築雑誌. 2019. 134. 1730. 24-24
  • 鈴木あるの. Changes in student housing. Haus der Begegnung Yearbook. 2019. 43. 34-37
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書籍 (7件):
  • 東京の経験豊富な建築家とつくる家2
    建築ジャーナル 2023 ISBN:9784860351212
  • 和室礼讃 : 「ふるまい」の空間学
    晶文社 2022 ISBN:9784794973399
  • あこがれの住まいとカタチ
    建築資料研究社 2022 ISBN:9784863588417
  • 民家を知る旅 : 日本の民家見どころ案内
    彰国社 2020 ISBN:9784395321513
  • 世界都市史事典
    昭和堂 2019 ISBN:9784812219010
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講演・口頭発表等 (57件):
  • 外国人から見た「和」の住まい
    (歴史のなかの「あこがれ」の住まいと暮らし 2021)
  • 文化財の保存活用における外国人の役割:滋賀県日野町の事例研究
    (日本民俗建築学会 2019)
  • 集合住宅バルコニー緑化についての一考察 -イタリアと日本の比較から-
    (日本マンション学会 2019)
  • How to find a place to Live, Study, Work in Japan
    (Japan Education Fair in India 2019 2019)
  • The future of endangered traditional arts and crafts for clothing and housing
    (British Association of Japanese Studies Conference 2018: Crisis? What Crisis? Continuity, and Change in Japan, 2018)
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学位 (1件):
  • 博士(学術) (京都工芸繊維大学)
受賞 (5件):
  • 2020/02 - 建築研究開発コンソーシアム 建築・住宅技術アイデアコンペ 審査員特別賞
  • 2019/09 - 欧州国際教育協会 高等教育イノベーション部門最優秀ポスター賞
  • 2018/02 - 建築研究開発コンソーシアム 建築・住宅技術アイデアコンペ優秀賞
  • 2005/03 - 大阪産業大学 「教え上手な教員」最上位表彰
  • 1991/12 - 大阪市住宅局 住まいの提案 論文部門 佳作
所属学会 (5件):
建築研究開発コンソーシアム ,  全国重文民家の集い ,  日本マンション学会 ,  日本民俗建築学会 ,  日本建築学会
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