研究者
J-GLOBAL ID：200901007523768762   更新日: 2024年04月11日

鄭 栄桓

チョン ヨンファン | CHONG Young-hwan
所属機関・部署：
明治学院大学 教養教育センター

明治学院大学 教養教育センター について


職名： 教授
研究分野 (3件)： 日本史 ,  アジア史、アフリカ史 ,  アジア史、アフリカ史
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2019 - 2023 境界域をまたぐ朝鮮人の社会に関する総合的研究 -朝鮮南部・玄界灘・瀬戸内を対象に
  • 2018 - 2023 「日韓相互認識」研究の新展開
  • 2016 - 2019 瀬戸内の島嶼・沿岸の朝鮮人社会に関する総合的研究 - 19世紀末~1950年代
  • 2014 - 2019 「日韓相互認識」研究の深化・発展のために-東アジア情勢のなかで-
  • 2013 - 2016 「境界」の島対馬の朝鮮人社会に関する総合的研究(19世紀後半~1960年代)
論文 (44件)：
  • 敗戦前後の朝鮮人の移動と定着:徳島県名西郡下分上山村・神領村を事例に. 歴史と経済. 2022. 256. 41-52
  • 鄭栄桓. 1947년 아시아관계회의와 재일아시아민족회의. 역사비평. 2022. 149
  • 4.24교육투쟁과 재일조선인의 민족교육: 폭력의 흔적과 연대의 기억. 창작과 비평. 2019. 186
  • The Japanese Military 'Comfort Women' Issue and the 1965 System: Comfort Women of the Empire and Two-fold Historical Revisionism. European Journal of Korean Studies. 2019. 19. 1. 201-227
  • 鄭 栄桓. 対馬在留朝鮮人の「解放五年史」:在日本朝鮮人連盟対馬島本部を中心に. 大原社会問題研究所雑誌. 2017. 706. 66-89
もっと見る
MISC (33件)：
  • 書評 土井智義『米国の沖縄統治と「外国人」管理 強制送還の系譜』法政大学出版局、2022年. PRIME. 2024. 47. 120-125
  • 영국 외교 문서 속의 관동 대지진: 주일대사관·영사관의 조선인 학살에 관한 인식을 중심으로. 독립기념관 학술연구총서 07 관동대지진 100년간의 기억과 기록. 2023. 67-121
  • 鄭栄桓. 관동대지진 시의 조선인 학살 부정론 비판: 구도 미요코의 영국 외교문서 해석을 중심으로. 역사비평. 2023. 145. 131-152
  • 書評 金耿昊『積み重なる差別と貧困 在日朝鮮人と生活保護』法政大学出版局、2022年. 同時代史研究. 2023. 16. 105-110
  • 鄭栄桓. 関東大震災時の朝鮮人虐殺と「否定論」の問題. 月刊東京. 2023. 36-45
もっと見る
書籍 (19件)：
  • 歴史のなかの朝鮮籍
    以文社 2022 ISBN:4753103684
  • 日韓の歴史をたどる 支配と抑圧、朝鮮蔑視観の実相
    新日本出版社 2021
  • 日韓の歴史をたどる : 支配と抑圧、朝鮮蔑視観の実相
    新日本出版社 2021 ISBN:9784406065917
  • 歴史否定とポスト真実の時代 : 日韓「合作」の「反日種族主義」現象
    大月書店 2020 ISBN:9784272510139
  • 동북아역사재단『동북아역사재단연구총서 103 일본군'위안부'문제와 과제II 피해자 중심 해결』
    동북아역사재단 2020
もっと見る
講演・口頭発表等 (64件)：
  • 忘却された指紋登録反対闘争:1950年代における朝鮮人及び華僑団体の抗議活動を中心に
    (2024)
  • 관동대지진 떄의 조선인 학살 부정론 비판: 영국 외교문서의 조선인 관련 기록을 해독하다
    (국제학술심포지엄 관동대지진 조선인 중국인 학살 100년: 진실 책임 기억 2023)
  • 土井智義『米国の沖縄統治と「外国人」管理 強制送還の系譜』(法政大学出版局、2022年)へのコメント
    (沖縄関係学研究会・近現代東アジア研究会合評会 2022)
  • 1947년 아시아관계회의와 재일아시아민족회의
    (비동맹회의 60주년 기념 학술회의: 탈냉전 중립과 비동맹의 역사들 2021)
  • 재일조선인운동과 '제3세계'를 잇는 것: 아시아관계회의와 재일범아시아민족회의의 경험
    (제2회 연세・히토쓰바시 한국학 국제학술심포지엄 '해방'전후의 한국학: 사상의 단절과 연속 2021)
もっと見る
Works (4件)：
  • 재일조선인 역사와 닻으로서의 조선적
    김용규, 서민정, 이재봉 편 2024 -
  • 2021年度歴史学研究会大会報告批判 現代史部会
    2021 -
  • 康誠賢(古橋綾訳)『歴史否定とポスト真実の時代 日韓「合作」の「反日種族主義」現象』監修・解説執筆
    2020 -
  • インタビュー 現代史を朝鮮映画人として生きて:総聯映画製作所・呂運珏顧問に聞く
    2014 -
学歴 (3件)：
  • 2005 - 2010 一橋大学 社会学研究科 総合社会科学
  • 2003 - 2005 一橋大学 社会学研究科 総合社会科学
  • 1999 - 2003 明治学院大学 法学部 法律学科
学位 (3件)：
  • 法学士 (明治学院大学)
  • 社会学修士 (一橋大学)
  • 社会学博士 (一橋大学)
経歴 (6件)：
  • 2019/04 - 現在 明治学院大学 教養教育センター
  • 2013/04 - 2019/03 明治学院大学 教養教育センター 准教授
  • 2017/06 - 2018/02 Centre of Korean Studies, SOAS University of London 研究員・ポスドク
  • 2010/04 - 2013/03 明治学院大学 教養教育センター 講師
  • 2009/04 - 2010/03 立命館大学 コリア研究センター 研究員・ポスドク
全件表示
受賞 (3件)：
  • 2020/07 - 韓国出版文化産業振興院 韓国出版文化産業振興院「世宗図書(学術部門)」 정영환『해방공간의 재일조선인사』임경화 역, 푸른역사, 2019
  • 2019/10 - 民族問題研究所 第13回林鍾國賞(学術部門) 정영환『해방공간의 재일조선인사』임경화 역, 푸른역사, 2019
  • 2007/12 - 財団法人朝鮮奨学会 朝鮮奨学会第一回懸賞論文優秀賞 「解放」直後在日朝鮮人運動と参政権問題 -「正当な外国人待遇」をめぐって
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM