研究者
J-GLOBAL ID:200901009765070118   更新日: 2022年09月27日

大橋 照枝

オオハシ テルエ | Ohashi Terue
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://homepage1.nifty.com/o-terue/
研究分野 (5件): 社会学 ,  商学 ,  ジェンダー ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  環境影響評価
研究キーワード (9件): 人間満足度尺度(HSM) ,  静脈系社会論 ,  NPO(民間非営利組織)論 ,  女性論 ,  環境マーケティング ,  Sustainable Social Welfare Index:HSM ,  Studies of Non Profit Organization ,  Women's Studies ,  Green Marketing
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2000 - 持続可能な社会厚生指標HSM(Human Satisfaction Measure:人間満足度尺度)
  • 幸福立国ブータンのGNH(Gross National Happiness)
  • 消費者庁新設にあたり、持続可能な“生活者”のあり方を展望する
  • HSM研究の発展形「理想の社会調査PartII」にみる日本とスウェーデンの民主主義意識の違い
  • HSM(Human Satisfaction Measure=人間満足度尺度)の6カテゴリーの重みづけ調査
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MISC (41件):
  • 麗澤大学経済学会. ブータンのGNH(Gross National Happiness: 国民総幸福)の算出手法とHSM(Human Satisfaction Measure:人間満足度尺度)のVer.6の開発. 麗澤経済研究. 2010. Vol.18. No.2. 17-43
  • 麗澤大学経済学会. Democracy as the Indicator of Sustainability-From the research of“Questionnaire on Ideal Society PartII”in Japan and Sweden. 麗澤経済研究. 2010. Vol.18. No.1. 9-33
  • 麗澤大学経済学会. 持続可能性指標としての民主主義-スウェーデンと日本での「理想の社会調査PartII」より. 麗澤経済研究. 2009. VOl.17. No.2. 19-49
  • 岩波書店. GDPからGNHへ-幸福をめざす<ブータン流>. 世界. 2009. 2009年8月号. 252-258
  • 社団法人日本マーケティング協会. 『第3回OECD国際会議。“統計・知識・政策”-進歩を描きビジョンを立て、生活を改善する-』が韓国釜山市のコンベンションセンターBEXCOで09年10月27日~30日開催. マーケティングホライズン. 2009. 2009年12月号. 26-27
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書籍 (24件):
  • 幸福立国ブータン-小さな国際国家の大きな挑戦(単著)
    白水社 2010
  • 『ヨーロッパ環境都市のヒューマンウェア-持続可能な社会を創造する知恵-』(単著)
    学芸出版社 2007
  • 『ヨーロッパ環境都市のヒューマンウェア』
    学芸出版社 2007 ISBN:9784761512286
  • Humanwear of European Eco-ciy
    Gakugei Shuppansha/Kyoto,Japan 2007 ISBN:9784761512286
  • 『「満足社会」をデザインする第3のモノサシ』(単著)
    ダイヤモンド社 2005
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講演・口頭発表等 (11件):
  • 幸福立国をめざすブータン
    (まちだ市民大学修了生連絡会(於 町田市市民フォーラム、2010年11月16日) 2010)
  • ブータンのGNH(Gross National Happiness: 国民総幸福)の算出手法とHSM(Human Satisfaction Measure:人間満足度尺度)のVer.6の開発
    (環境経済・政策学会2010年大会(於 名古屋大学、2010年9月11日) 2010)
  • 「満足社会」をデザインする第3のモノサシ
    (名古屋大学エコトピア科学研究所 2010年3月23日 2010)
  • 持続可能な社会厚生指標HSMと日本のサステナビリティ
    (日本公共政策学会 2009年6月13日 2009)
  • 持続可能な社会厚生指標『HSM』の開発-スウェーデンと日本の人間満足度尺度-
    (於 中央政策研究所 2009年4月22日 2009)
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Works (3件):
  • The Power of CGM: How explosion of internet communication changes brand image
    2008 -
  • 「インターネットのCGMの急拡大は商品購入への”ブランド”意識をどう支えているか」 日本広告学会プロジェクト研究
    2007 -
  • 「環境広告は日本の生活者にどう評価されているか-ドイツの環境広告と日本の環境広告を比較して-」 日本広告学会プロジェクト研究
    2002 -
学位 (1件):
  • 学術博士(2001年) (昭和女子大学)
経歴 (8件):
  • 2008 - - 麗澤大学 経済学部 教授
  • 1992 - 2007 麗澤大学 国際経済学部 教授
  • 1996 - - 麗澤大学大学院 国際経済研究科 教授
  • 1990 - 1992 国学院大学栃木短期大学 助教授
  • 1990 - 1992 Assistant Prof. for. Kokugakuin Uni. Tochigi Junior College
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委員歴 (12件):
  • 2006 - (財)自転車駐車場整備センター評議員
  • 2004 - 台東区特別職議員報酬及び給料審議会会長
  • 2001 - 農林水産省「農山村振興研究会」委員
  • 2001 - - Agriculture Ministry: Development of Agriculture
  • 1999 - 情報文化学会 評議員
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受賞 (2件):
  • 1999 - 「21世紀と日本」社会人部門2席入賞(日本経済新聞社)
  • 1999 - Second Prize for essay contest; 21st century and Japan by NIKKEI Shimbun-sha
所属学会 (7件):
経済社会学会 ,  環境経済・政策学会 ,  日本NPO学会 ,  情報文化学会 ,  日本広告学会 ,  日本環境教育学会 ,  日本社会学会
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