清水康行

Shimizu Yasuyuki | SHIMIZU Yasuyuki

所属機関・部署：

研究分野 (2件)：日本語学 , 言語学

研究キーワード (2件)：日本語史 , 国語学

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (48件)：

清水康行. 最初期日本語録音資料史の素描-録音再生装置の開発から出張録音時代まで-. SP盤落語レコードがひらく近代日本語研究. 2019. 16-32
清水康行. 東京弁、東京方言、東京語 (特集東京ことばと都市の統合的理解へ). ことばと社会 : 多言語社会研究. 2019. 20. 47-72
清水康行. 『日米和親条約』諸言語版の本文をめぐって-和文版の位置付け、蘭文版と蘭文和解版との間-. 国文目白. 2017. 56. 左1-左30
清水康行. 1923年にパリで録音された上田万年による『天草版平家物語』の解説と朗読:--フランス国立図書館所蔵1920年代日本語録音資料群--. 日本語の研究. 2016. 12. 1. 60-67
清水康行. 円朝速記本と言文一致 (特集三遊亭円朝). 文学. 2013. 14. 2. 86-96

MISC (30件)：

清水康行. 総説. 日本語の研究. 2016. 12. 3. 1-4
清水康行. 上田万年(うえだかずとし) (人物でたどる日本語学史). 日本語学. 2016. 35. 4. 108-111
清水康行. 書評・紹介長崎靖子著『断定表現の通時的研究 : 江戸語から東京語へ』 (倉田(岩淵)宏子教授退任記念号). 国文目白. 2015. 54. 275-278
清水康行. 漢字節減論をめぐって. HUMAN-知の森へのいざない- 特集:漢字の過去・現在・未来. 2014. 7. 46-53
清水,康行. 澄むか濁るか、校訂者の悩みどころ. 『円朝全集』(月報). 2014. 10

書籍 (7件)：

講演・口頭発表等 (37件)：

近代語前史資料としての新日本古典籍総合データベース
(日本語学会2020年度秋季大会ワークショップ「国文学研究資料館の情報資源の日本語学研究への活用 2020)
日本語史研究資料としての在欧録音資料群
(「通時コーパス」シンポジウム2019 2019)
Historical Sound Recordings of the Japanese Language Preserved at la Bibliotheque nationale de France
(Colloque: Memoire sonore du Japon: le disque, la musique et la langue 2019)
幕末外交を司った者たち-『日米和親条約』の諸言語版をめぐって-
(日本女子大学国語国文学会 2016)
初期録音資料群の所蔵調査・音源保存・音声復元・内容分析
(楽劇学会第90回例会 2015)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (3件)：

所属学会 (1件)：

日本語学会

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清水 康行