研究者
J-GLOBAL ID:200901011140964360   更新日: 2024年02月01日

岸田 真

キシダ マコト | KISHIDA MAKOTO
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 経済史
研究キーワード (1件): 日本経済史
論文 (8件):
  • 岸田 真. 国際金本位制期における日本の経済政策と国際金融市場におけるリスク・プレミアム. 日本大学経済学部経済科学研究所『紀要』. 2017. 47. 3-13
  • 書評:三谷太一郎著『ウォール・ストリートと極東-政治における国際金融資本-』. 社会経済史学. 2012. 78. 2. 129-131
  • 岸田 真. 日露戦後期の財政・金融政策と英国市場における日本の対外信用. 経済集志. 2012. 81. 4. 139-155-545
  • 書評:伊藤正直著『戦後日本の対外金融』. 金融経済研究. 2010. 31. 95-97
  • 昭和金融恐慌後のアメリカの対日経済認識と日米経済関係-1927年10月、モルガン商会T.W.ラモントの訪日を通じて-. 三田学会雑誌. 2003. 96. 3. 91-119
もっと見る
書籍 (8件):
  • ハンドブック日本経済史
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623091942
  • MINERVAスタートアップ経済学 日本経済史
    ミネルヴァ書房 2017 ISBN:9784623079483
  • 日本経済史 1600-2015 歴史に読む現代
    慶應義塾大学出版会 2017 ISBN:9784766423358
  • History of the IMF: Organization, Policy and Market
    Springer 2015 ISBN:9784431553519
  • 戦後IMF史 創生と変容
    名古屋大学出版会 2014 ISBN:9784815807764
もっと見る
講演・口頭発表等 (11件):
  • 日本のブレトンウッズ体制への参入と戦前期外債処理問題
    (日本金融学会歴史部会 2014)
  • パネルディスカッション「1932年日銀国債引受発行の再検討」コメント
    (政治経済学・経済史学会2013年度秋季学術大会 2013)
  • 1920年代における日本の対外信用--金本位停止期における公債政策と国際金融市場のリスク・プレミアム
    (社会経済史学会第80回全国大会 2011)
  • 国際金融・資本市場と日本の外資導入論
    (政治経済学・経済史学会 2010年度秋季学術大会 パネルディスカッション 2010)
  • パネルディスカッション「1931年ポンド危機」コメント
    (日本金融学会2010年度秋季大会 2010)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 1997 - 2003 慶應義塾大学 経済学研究科 経済学
  • 1995 - 1997 慶應義塾大学 大学院 経済学研究科 経済史
  • 1995 - 1997 慶應義塾大学 大学院 経済学研究科 経済史
経歴 (1件):
  • 1999/04 - 2000/03 慶應義塾大学経済学部研究助手
委員歴 (2件):
  • 2011/04 - 2015/03 日本金融学会 歴史部会幹事
  • 2011/04 - 2015/03 経営史学会 広報委員
所属学会 (4件):
日本金融学会 ,  政治経済学・経済史学会 ,  社会経済史学会 ,  経営史学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る