研究者
J-GLOBAL ID：200901018176961036   更新日: 2023年12月04日

藤 祐司

トウ ユウジ | Tou Yuji
所属機関・部署：
東北学院大学 経営学部 経営学科

東北学院大学 経営学部 経営学科 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： 経営学 ,  安全工学 ,  社会システム工学
研究キーワード (3件)： 技術経営 ,  技術経済 ,  経営工学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2021 - 2024 デジタル経済下の価値創造プロセスの解明とフェアトレードへの提言
  • 2016 - 2019 アントレプレナーシップ教育における協業コスト最適化効果の計測
  • 2009 - 2011 情報技術と製造技術の共進的内生化過程分析-大連シリコンバレー企業追跡実験
  • 2006 - 2008 技術の市場価値形成に視点を据えた技術経営システム変容ダイナミズムの分析
  • 2004 - 2008 インスティテューショナル技術経営学
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論文 (35件)：
  • Akira Nagamatsu, Yuji Tou, Chihiro Watanabe. EFFECTIVELY CONNECT ACQUIRED TECHNOLOGY TO INNOVATION OVER A LONG PERIOD. International Journal of Managing Information Technology. 2023. 15. 1/2. 33-47
  • Chihiro Watanabe, Waleed Akhtar, Yuji Tou, Pekka Neittaanmaki. A new perspective of innovation toward a non-contact society - Amazon's initiative in pioneering growing seamless switching. TECHNOLOGY IN SOCIETY. 2022. 69
  • Chihiro Watanabe, Waleed Akhtar, Yuji Tou, Pekka Neittaanmaki. Amazon's New Supra-Omnichannel: Realizing Growing Seamless Switching for Apparel During COVID-19. TECHNOLOGY IN SOCIETY. 2021. 66
  • Chihiro Watanabe, Waleed Akhtar, Yuji Tou, Pekka Neittaanmaki. Amazon's initiative transforming a non-contact society-Digital disruptionleads the way to stakeholder capitalization. TECHNOLOGY IN SOCIETY. 2021. 65
  • Chihiro Watanabe, Yuji Tou, Pekka Neittaanmaeki. Institutional systems inducing R & D in Amazon- the role of an investor surplus toward stakeholder capitalization. TECHNOLOGY IN SOCIETY. 2020. 63
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MISC (5件)：
  • 永松, 陽明, 藤, 祐司. サードパーティとの保守情報共有に対するインパクト分析. 年次学術大会講演要旨集. 2017. 32. 73-77
  • 藤, 祐司, 永松, 陽明. 製品ライフサイクルと補完材需要の変容要因分析. 年次学術大会講演要旨集. 2016. 31. 518-521
  • 藤, 祐司, 永松, 陽明. 素材産業における共同研究ネットワークの時系列分析. 年次学術大会講演要旨集. 2014. 29. 8-11
  • 藤, 祐司, 永松, 陽明. 日本の電機企業における特許、売上高、利益の構造関係の研究. 年次学術大会講演要旨集. 2009. 24. 114-118
  • 永松, 陽明, 藤, 祐司. 日本の電機企業における今次停滞打破の考察. 年次学術大会講演要旨集. 2009. 24. 119-122
講演・口頭発表等 (39件)：
  • カーボンニュートラルに向けた日本モデルのデジタル覚醒 : アマゾンに倣うESG指向のステークホルダー資本主義
    (年次学術大会講演要旨集 2021)
  • ポストコロナでの産学連携の変容 : アマゾンに倣う投資家余剰創出の視点
    (年次学術大会講演要旨集 2020)
  • ポストコロナでの産学連携の変容 : アマゾンに倣うステークホルダー資本主義
    (年次学術大会講演要旨集 2020)
  • デジタル経済下でのR&Dモデルの変容 : エビデンスベースの科学技術イノベーション政策への啓発:構造解析
    (年次学術大会講演要旨集 2019)
  • デジタル経済下でのR&Dモデルの変容 - エビデンスベースの科学技術イノベーション政策への啓発 : 制度的枠組み
    (年次学術大会講演要旨集 2019)
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学歴 (3件)：
  • 2001 - 2004 東京工業大学大学院 社会理工学研究科 経営工学専攻 博士課程
  • 1999 - 2001 東京工業大学 大学院 社会理工学研究科 経営工学専攻 修士課程
  • 1994 - 1999 東京工業大学 工学部 経営システム工学科
学位 (1件)：
  • 博士(学術) (東京工業大学)
経歴 (7件)：
  • 2023/04 - 現在 東北学院大学 経営学部 経営学科 教授
  • 2011/04 - 現在 東京工業大学 工学院 特任准教授
  • 2021/04 - 2023/03 京都大学 経済研究所 研究員
  • 2019/04 - 2021/03 内閣府経済社会総合研究所 研究員
  • 2010/04 - 2011/03 新潟大学 大学院現代社会文化研究科
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委員歴 (1件)：
  • 2005 - 現在 研究・イノベーション学会 評議員、国際問題分科会 幹事
所属学会 (2件)：
研究・イノベーション学会 ,  日本経営システム学会
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