八尾廣

ヤツオヒロシ | YATSUO Hiroshi

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://www.arch.t-kougei.ac.jp/yatsuo/

研究分野 (3件)：その他 , その他 , 建築計画、都市計画

研究キーワード (6件)：住まい , モンゴル , 都市計画 , まちづくり , 建築設計 , 建築計画

競争的資金等の研究課題 (25件)：

2020 - 2023 モンゴル国における住居改善の実践を伴う定住の住まいに関する研究
2022 - 2023 A建築コース主幹八尾/田村幸雄(22)(研究寄付金)
2020 - 2020 ミドラボ 2020 住戸リノベーションモデルの展開と、コミュニティプレイスの創出に向けたスタディ
2020 - 2020 古写真を用いた環境問題研究
2019 - 2019 ミドラボ2019:住戸リノベーションの東京工芸大学モデルの構築

2019 - 2019 古写真から読み解く環境問題の研究

2018 - 2018 ミドラボ2018 神奈川県住宅供給公社緑ヶ丘団地の活性化に向けた研究と教育の実践

2017 - 2017 綱島の集合住宅基本〜実施設計

2017 - 2017 ウランバートル・ゲル地区における住まいの複層的調査を通した都市環境問題解決方策の提言

2017 - 中部日本プラスチック新工場建設プロジェクト

2015 - 2016 ウランバートル市ゲル地区における定住型住居の実態調査及びセルフビルド住宅建設に関する技術支援

2016 - 2016 モンゴルの都市居住における住まいと近隣の空間構造

2015 - 2015 次世代型環境防災都市の構築に向けた基盤研究-防災と災害復旧を想定した市民ネットワークの構築

2013 - 2014 モンゴル国ウランバートル都市部における定住用住居に関する研究開発

2013 - モンゴル国における都市定住文化の発展と変容に関する研究

東京〜神奈川の特異領域の都市形成に関する研究(東京〜神奈川における特徴ある市街地の実態調査に基づいた都市空間構造の分析)

長者丸の集合住宅(集合住宅、現場監理、延床面積727.7m2)

中心市街地の空間構造の研究(市街地を形成する要素(空地、緑地、建物形状など)を取り上げた分析。特に空洞化する郊外の中心市街地の問題点の抽出と改善策の研究)

中原の家(住宅の現場監理、延床面積209.20m2)

厚木市中心市街地のまちづくりに関する研究

現代建築の空間構造の研究2(現代建築の空間構成、デザイン手法に関する分析)

現代建築の空間構造の研究1(現代建築と環境との関係に関する分析)

建築の設計及びデザイン(進行中のプロジェクト:(仮称)Memorial Museum for Japanese Prisoners of War in Ulaanbaatar)

モンゴル国ウランバートル市「ゲル地区」における定住型セルフビルド住宅の提案

(ゲル地区における定住の住まいに関する研究及び住居改善活動の実践、社会主義時代に建設されたアパートにおける住まいに関する研究)

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論文 (6件)：

堤健太郎, 八尾廣. モンゴル国ウランバートル市における社会主義体制下に建設された集合住宅の変容と住まいの実態. 日本建築学会. 2022
マガゼルジャワ・バーサンスレン, 八尾廣. モンゴル国ウランバートル・ゲル地区における自力建設住居の類型に関する研究. 日本建築学会. 2022
森田芳朗, 市原出, 岩田祐佳梨, 鍛佳代子, 玄英麗, 水谷国男, 八尾廣, 山本佳嗣. 厚木市緑ヶ丘団地の活性化に向けた考察ミドラボ2018の活動を踏まえて. 日本建築学会学術講演梗概集. 2019. 2019年,F-1分冊. 233-233
滝口良, 八尾廣, 坂本剛, 佐藤憲行, 松宮邑子, G, ロブサンジャムツ. 近現代モンゴルにおける都市化と伝統的居住の諸相ウランバートル・ゲル地区にみる住まいの管理と実践. 東北大学東北アジア研究センター叢書第65号. 2018
八尾廣. モンゴル国ウランバートル市「ゲル地区」における定住型住居及び住まい方の実態. 東京工芸大学工学部紀要. 2016. 39. 1. 22-36

MISC (13件)：

モンゴル国における社会主義時代の集合住宅の住まいの実態. 日本モンゴル学会紀要. 2022. 第52号. 132-133
推薦のことば. レモン画翠出版部. 2019. 第42回学生設計優秀作品展 -建築・都市・環境- 作品集. 55-55
モンゴル国ウランバートル市ゲル地区の住居及び住環境改善に関する提言(その1)について. 日本建築学会(九州)学術講演梗概集. 2016. pp.1075-75-1076
ウランバートル市ゲル地区ににおける住まいの現状と住まい方の実態 -(その2)土地・建物の所有実態と住民の居住履歴に関する調査報告-. 日本モンゴル学会紀要. 2015. 第45号 2015. p.103-p.103
佐藤光将, 八尾廣. 5592 モンゴル国ウランバートル市ゲル地区における定住型住居の実態に関する研究 : その3:土地・建物の所有実態と住民の居住履歴について(海外の居住空間とすまい方(1),建築計画,学術講演会・建築デザイン発表会). 学術講演梗概集. 2015. 2015. 1183-1184

書籍 (40件)：

邂逅する写真たちモンゴルの100年前と今
国立民族学博物館 2022
モンゴルにおける木材利用と森林後退-19世紀末から20世紀前半の写真より
遊文舎 2022 ISBN:9784910433264
第31回JIA神奈川建築Week かながわ建築祭2019 学生卒業設計コンクール
2021
ウルジーさんとの出会い
2021
東京工芸大学広報誌「えんのき」2020秋号
2020

講演・口頭発表等 (68件)：

近現代モンゴル:ウランバートルにおける定住と都市
(神奈川大学アジア研究センター共同研究アジアの社会遺産と地域再生手法レクチャーシリーズ8 2023)
古写真を用いた景観GISの構築
(令和4年度鳥取大学乾燥地研究センター共同研究発表会 2022)
近現代モンゴルにおける定住の諸相
(第5回在日モンゴル人研究者アカデミック・オンライン・フォーラム 2022)
モンゴル国ウランバートル・ゲル地区における自力建設住居の類型に関する研究
(2021年度日本建築学会大会(東海) 2021)
モンゴル国ウランバートル市における社会主義体制下に建設された集合住宅の変容と住まいの実態
(2021年度日本建築学会大会(東海) 2021)

Works (95件)：

日本・モンゴル外交関係樹立50周年記念特別展「邂逅する写真たち-モンゴルの100年前と今
2022 - 2022
モンゴル国ウランバートル市における社会主義体制下に建設された集合住宅の変容と住まいの実態
堤健太郎, 八尾廣 2021 - 2021
モンゴル国ウランバートル・ゲル地区における自力建設住居の類型に関する研究
バーサンスレン・マガゼルジャワ, 八尾廣 2021 - 2021
遊牧から定住へ:ウランバートルゲル地区と社会主義時代のアパートに見る定住文化の萌芽
2019 - 2019
ゲル地区の住宅と生活環境の改善への取り組み
2019 - 2019

学歴 (2件)：

1990 - 1992 東京大学工学系研究科建築学専攻修士課程
1986 - 1990 東京大学工学部建築学科

学位 (2件)：

Master course (The University of Tokyo)
工学士 (東京大学工学部建築学科)

経歴 (9件)：

2021/04 - 現在東京工芸大学工学部工学科建築学系教授
2017/04 - 現在 NPO法人GER
2005 - 現在八尾廣建築計画事務所代表取締役
2018/04 - 2021/03 東京工芸大学工学部建築学科教授
2017/04 - 2019/03 明治大学大学院専任講師

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委員歴 (5件)：

2021/08 - 現在厚木市本厚木駅周辺まちづくり推進会議委員委員
2020/12 - 現在厚木市厚木市まちづくり審議会会長(委員)
2018/05 - 現在厚木市まちなか活性化プロジェクトファシリテーター
2016/04 - 現在あつぎにぎわいアドベンチャー隊連絡会ファシリテーターアドバイザー、司会進行役
2010 - 2013 厚木市まちづくり審議会委員

受賞 (17件)：

2022/12 - 鳥取大学乾燥地研究センター令和4年度鳥取大学乾燥地研究センター共同研究発表会乾燥地科学共同研究発表賞
2022/09 - 厚木市厚木市長感謝状(厚木市本厚木駅周辺まちづくり推進会議委員としての、計画策定への貢献に対して)
2020/09 - 公益財団法人日本デザイン振興会 2020年度グッドデザイン賞長者丸VIEW TERRACE
2016/09 - 2016年度グッドデザイン賞:作品「15WINDOWS-池田山の集合住宅-」
2004/03 - 東京大学東京大学総長感謝状東京大学戸田橋課外活動施設

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所属学会 (3件)：

日本モンゴル学会 , 日本建築学会 , 日本建築家協会

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