研究者

J-GLOBAL ID：200901026619409490 更新日: 2024年11月19日

土井隆義

ドイタカヨシ | DOI Takayoshi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：刑事法学 , 社会学

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2005 - 2008 非行少年の家族が直面する諸問題に関する調査研究
2005 - 2008 非行少年の家族が直面する諸問題についての調査研究
2004 - 2007 戦後日本の小年非行に関するデータベースの構築
2001 - 2002 現代の少年をめぐる日常生活世界と少年非行
1997 - 2000 現代日本における子ども期の消失過程に関する研究

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論文 (482件)：

土井, 隆義. 闇バイトに接近する有効な社会学理論は何なのか-社会緊張理論と文化学習理論をめぐって- 廣末登『闇バイト-凶悪化する若者のリアル』祥伝社(2023)書評論文. 現代の社会病理. 2024. 39. 144-147
土井, 隆義. 親ガチャ貧困-罪なき若者を縛りつける負の連鎖-. 『週刊SPA!』. 2024. 7/30・8/6. 25-25
土井, 隆義. サヨナラができない-不安な未来より過去の縁-. 朝日新聞. 2024. 6月. 18日. 13-13
土井, 隆義. 「サヨナラ」できない若者たち-LINE仲間は将来の命綱にも-. 朝日新聞デジタル. 2024. 6月. 18日
土井, 隆義. 子どもたちの「キャラ化」は何を意味するのか?-ネット社会の光と影-. 月刊保団連. 2024. 1420. 29-34

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書籍 (101件)：

安心と自由、信頼の学校づくり
自由の森学園 2024
こころの科学
日本評論社 2024 ISBN:9784535904712
現代若者の再帰的ライフスタイルの諸類型とその成立条件の解明
青少年研究会 2024
日本の死角
講談社 2023 ISBN:9784065319581
精選論理国語
東京書籍 2023 ISBN:9784487165872

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講演・口頭発表等 (370件)：

現代社会論-行動規範の変容を考える-
(2024年度秋期メンタルケア・スペシャリスト養成講座)
いじめの現状と課題-今日の時代精神から考える-
(令和6年度いじめ対応研修講座B)
いじめの現状と課題-今日の時代精神から考える-
(令和6年度いじめ対応研修講座B)
つながりの現状と課題-ネット依存・いじめ・不登校の背景-
(高知県市町村教育委員会連合会令和6年度研修会)
いじめの現状と課題-今日の時代精神から考える-
(令和6年度いじめ対応研修講座A)

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学歴 (2件)：

- 1989 大阪大学人間科学研究科社会学
- 1984 筑波大学第一学群社会学類

学位 (1件)：

博士(人間科学) (大阪大学)

経歴 (6件)：

2011/04 - 現在筑波大学人文社会系教授
2005/05 - 2011/03 筑波大学大学院人文社会科学研究科教授
2004/04 - 2005/04 筑波大学大学院人文社会科学研究科助教授
1998/01 - 2004/03 筑波大学社会科学系助教授
1991/10 - 1997/12 筑波大学社会科学系専任講師

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委員歴 (19件)：

2020/08 - 2024/03 東京都福祉保健財団子供が輝く東京・応援事業公募審査会委員
2014/06 - 2023/03 つくば市男女共同参画審議会副会長
2014/06 - 2023/03 つくば市男女共同参画苦情等処理委員
2019/01 - 2023/01 公益財団法人矯正協会研究アドバイザー
2020/06 - 2022/05 つくば市いじめ問題専門委員会/委員

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受賞 (2件)：

2017/02 - 筑波大学筑波大学 2016 BEST FACULTY MEMBER 優れた研究活動と社会活動
2002 - 菊田クリミノロジー奨励賞犯罪社会学に関する優れた研究業績

所属学会 (5件)：

日本社会病理学会 , 関東社会学会 , 関西社会学会 , 日本犯罪社会学会 , 日本社会学会

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