研究者
J-GLOBAL ID:200901028465959983   更新日: 2024年09月18日

氏間 和仁

ウジマ カズヒト | Ujima Kazuhito
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://home.hiroshima-u.ac.jp/ujima/src/index_j.html
研究分野 (2件): 特別支援教育 ,  特別支援教育
研究キーワード (10件): 発達障害 ,  視線計測 ,  読み ,  弱視 ,  視覚障害 ,  支援技術 ,  視覚障害 ロービジョン ,  Reading ,  low-vision ,  People with Visual Impairment
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2021 - 2024 小学校国語科におけるデジタル端末で「深く読む」ための調査・実践研究
  • 2021 - 2024 個の特性に最適化するためのデジタル・リーディング環境評価ツールの開発と評価
  • 2021 - 2024 中心視野欠損者の注意集中を考慮した医療機関のWebコンテンツ最適化の指針
  • 2020 - 2023 視覚障害者の社会参加を促す視覚リハビリテーション・マネージメント・パスの構築
  • 2019 - 2022 科学的根拠に基づいた視覚障害者のテスト・アコモデーションに関する実践的研究
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論文 (38件):
  • Hiroki Kadowaki, Takako Takeda, Misako Noto, Masao Mori, Akihiro Suzuki, Kazuhito Ujima, Takashi Nakamura. Analysis of veering during gait in blind individuals. Gait & Posture. 2024. 109. 183-188
  • 尾原健太, 氏間和仁, 小田凌也, 福井敬祐. デジタル・リーディングにおけるスクロール方略の分類と判別アルゴリズムの検討. 日本教育工学会論文誌. 2023. 40. 2. 197-206
  • 氏間 和仁, 永井 伸幸, 相羽 大輔, 今津 麻衣. 印刷書式が選択式解答時間に与える影響. 日本ロービジョン学会誌. 2022. 22. S24-S24
  • 今津麻衣, 氏間和仁, 田中武志. 中心視および偏心視の平仮名を用いた文字知覚閾について. 日本ロービジョン学会誌. 2021. 21. 98-103
  • 氏間和仁, 今津麻衣. 試験問題の拡大方式が解答時間及び正答数に及ぼす影響. 広島大学大学院人間社会科学研究科附属特別支援教育実践センター研究紀要. 2021. 19. 47-51
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MISC (32件):
  • 氏間和仁, 西本月那, 今津麻衣, 永井伸幸, 大島研介, 奥村智人. 弱視児童生徒の読み評価ツール開発のための横断的読み速度調査-発達段階に着目して-. 視覚障害リハビリテーション研究発表大会抄録集(Web). 2022. 30th
  • 氏間 和仁, 中野 泰志, 永井 伸幸, 田中 良広, 竹林地 毅, 韓 星民, 相羽 大輔, 大島 研介. 弱視の高校生を対象にした高大連携プログラム : ICT活用スキルアップセミナーに焦点を当てて. 弱視教育. 2019. 56. 4. 20-29
  • 相羽 大輔, 永井 伸幸, 中野 泰志, 氏間 和仁, 田中 良広, 韓 星民, 三科 聡子, 山本 利和. 愛知教育大学における「視覚障害者のアセスメント」の授業改善の試み : 免許法認定講習を改善するための予備研究として. 障害者教育・福祉学研究 = Bulletin of special education and welfare. 2019. 15. 1-7
  • 中野 泰志, 氏間 和仁, 田中 良広, 永井 伸幸, 韓 星民. PDF版拡大図書(教科書)とUDブラウザを用いた弱視児童生徒のためのデジタル教科書提供システム (特集 弱視教育におけるタブレット端末とデジタル教科書の活用). 弱視教育. 2018. 56. 1. 33-43
  • 渡辺 健次, 佐藤 大志, 間瀬 茂夫, 網本 貴一, 氏間 和仁, 兼重 昇, 米沢 崇. 学校種・分野を超えたICT活用教育の実践と効果検証. 広島大学大学院教育学研究科共同研究プロジェクト報告書. 2017. 15. 15. 27-36
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書籍 (4件):
  • 眼科プラクティス 14 ロービジョンケアガイド
    文光堂 2007 ISBN:9784830655715
  • 音声ユーザーへのパソコン導入期指導プログラム
    読書工房 2006 ISBN:4902666073
  • in E-Education Human Factors and Innovative Approaches
    Idea Group Publishing in USA 2004 ISBN:1591402921
  • 詳解 福祉情報技術II 生活を支援する技術編
    ローカス 2003 ISBN:4898144624
講演・口頭発表等 (7件):
  • 漢字構造の複雑さと線幅が漢字の識別に及ぼす影響-ロービジョンシミュレーションと非シミュレーションとの比較-
    (日本特殊教育学会第45回大会 2007)
  • 臨界文字サイズの漢字知覚における意味的プライミング効果
    (第8回日本ロービジョン学会学術総会 第16回視覚障害リハビリテーション研究発表大会 2007)
  • 明朝体と教科書体が読みに及ぼす影響
    (日本特殊教育学会第44回大会 2006)
  • 低視力シミュレーションが音読潜時と音読速度に及ぼす影響
    (第7回日本ロービジョン学会学術総会 第15回視覚障害リハビリテーション研究発表大会 2006)
  • 視覚障害教育におけるWEBサーバの活用
    (点字用HTMLコンテンツの試作, 特殊教育学会第39回大会 2001)
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学位 (1件):
  • 博士(教育学) (広島大学)
経歴 (6件):
  • 2023/12 - 広島大学 学術院 教授
  • 2016/04 - 2023/11 広島大学 学術院 准教授
  • 2011/04 - 2016/03 広島大学 大学院教育学研究科 准教授
  • 2008/10 - 2011/03 福岡教育大学教育学部(200.6.~ 准教授
  • 2006/04 - 2008/09 福岡教育大学 教育学部 特別支援教育講座 講師
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委員歴 (3件):
  • 2007 - 日本ロービジョン学会 評議員
  • 福岡県立高等盲学校学校評議員(平成18年度~)
  • 福岡市適正就学指導委員会委員(平成18年度~)
受賞 (6件):
  • 2020/11 - 広島大学 広島大学教育賞
  • 2017/07 - 日本読書学会 第51回読書科学研究奨励賞
  • 2013/11 - 日本ロービジョン学会 第1回日本ロービジョン学会学術奨励賞
  • 2003 - 第13回 特殊教育ソフトウェアコンクール特殊教育研究財団理事長奨励賞
  • 2002 - 第27回 特殊教育教材教具展示会佳作
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所属学会 (9件):
教育システム情報学会 ,  日本LD学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本視覚学会 ,  International Society for Low Vision Research and Rehabilitation ,  日本ロービジョン学会 ,  電子情報通信学会 ,  日本教育工学会 ,  日本特殊教育学会
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