研究者
J-GLOBAL ID:200901066937162633   更新日: 2024年11月05日

石原 寿光

イシハラ ヒサミツ | ISHIHARA Hisamitsu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 代謝、内分泌学
研究キーワード (1件): 糖尿病の成因
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2020 - 2023 膵島ホルモン分泌細胞の代謝特性の解析と偽膵島作製による代謝・分泌障害機構の解明
  • 2017 - 2020 遺伝子発現修飾膵β細胞株の大規模作製とオミクス解析によるインスリン分泌機構の解明
  • 2012 - 2015 グルカゴン分泌制御機構とその糖尿病薬による修飾メカニズムの解明
  • 2010 - 2012 膵臓におけるビタミンDの新規標的遺伝子の同定と発現調節分子機構の解明
  • 2009 - 2011 小胞体ストレス応答の破綻による膵β細胞障害とインスリン抵抗性の分子機構
全件表示
論文 (146件):
  • 林 亜莉沙, 田久保 正洋, 長澤 瑛子, 小須田 南, 江頭 富士子, 渡邉 健太郎, 石原 寿光. 免疫チェックポイント阻害薬によるirAEで発症した膵島関連自己抗体陽性1型糖尿病の2例. 糖尿病. 2024. 67. 7. 306-306
  • 小須田 南, 藤城 緑, 田久保 正洋, 渡邉 健太郎, 石原 寿光. Sox11はクロマチンリモデラー遺伝子の発現制御によってインスリン分泌応答を統御する. 糖尿病. 2024. 67. Suppl.1. S-330
  • Takeshi Yamamotoya, Yukino Ohata, Yasuyuki Akasaka, Shun Hasei, Masa-Ki Inoue, Yusuke Nakatsu, Machi Kanna, Hiroki Yamazaki, Akifumi Kushiyama, Midori Fujishiro, et al. Trk-fused gene plays a critical role in diet-induced adipose tissue expansion and is also involved in thyroid hormone action. PNAS nexus. 2024. 3. 4. pgae150
  • Midori Fujishiro, Sho Tanaka, Kentaro Watanabe, Kazuhiro Imatake, Yasuyuki Suzuki, Hisamitsu Ishihara, Shigemasa Tani. Association of Glycated Hemoglobin Level with Self-Reported Chewing Problems in Elderly Community-Dwelling Individuals in Japan. Journal of Multidisciplinary Healthcare. 2023. 16. 1231-1238
  • Aya Tanaka, Minami Kosuda, Midori Yamana, Asami Furukawa, Akiko Nagasawa, Midori Fujishiro, Genta Kohno, Hisamitsu Ishihara. A large-scale functional analysis of genes expressed differentially in insulin secreting MIN6 sublines with high versus mildly reduced glucose-responsiveness. Scientific Reports. 2023. 13. 1
もっと見る
MISC (53件):
  • Hisamitsu Ishihara, Hidenori Nishioka, Midori Yamana, Akiko Nagasawa, Minami Kosuda, Masao Koike, Genta Kohno, Hitoki Saito. Roles of Glycolysis Distinct from Mitochondrial Metabolism for Signal Generation in Insulin-Secreting Cells. DIABETES. 2020. 69
  • 西岡秀典, 山名碧, 長澤瑛子, 小須田南, 渡邉健太郎, 石原寿光. ミトコンドリアピルビン酸輸送担体欠損インスリン分泌細胞株の樹立と解析. 糖尿病(Web). 2020. 63. Suppl
  • 藤城緑, 藤城緑, 櫛山暁史, 小川克彦, 小川克彦, 渡邉健太郎, 江頭富士子, 岡本真由美, 岡本真由美, 村瀬貴代, et al. 2型糖尿病を対象としたプリン体代謝関連物質の血管合併症発症および進展に対する影響の研究(続報). 糖尿病(Web). 2020. 63. Suppl
  • 山名碧, 長澤瑛子, 小須田南, 山口賢, 江頭富士子, 藤城緑, 渡邉健太郎, 石原寿光. MIN6細胞における解糖系中間体によるインスリン産生制御. 糖尿病(Web). 2019. 62. Suppl
  • 藤城緑, 藤城緑, 櫛山暁史, 小川克彦, 小川克彦, 山口賢, 渡邉健太郎, 村瀬貴代, 中村敬志, 赤利精悟, et al. 2型糖尿病を対象としたプリン体代謝関連物質の血管合併症発症および進展に対する影響の研究. 糖尿病(Web). 2019. 62. Suppl
もっと見る
書籍 (8件):
  • 糖尿病専門医研修ガイドブック
    診断と治療社 2017
  • 内科学(第11版)
    朝倉書店 2017
  • 糖尿病発症における膵β細胞の小胞体ストレスとアポトーシス
    秀潤社 2009
  • わかりやすい分子糖尿病学 ミトコンドリア代謝におけるインスリン分泌シグナルの形成
    メディカルレビュー社 2009
  • 特論 ミトコンドリア由来代謝シグナルによるインスリン分泌制御研究の新展開 (新時代の糖尿病学(4)病因・診断・治療研究の進歩)
    日本臨床社 2008
もっと見る
講演・口頭発表等 (51件):
  • ApoEノックアウトマウスの動脈硬化に対するGLP-1RA とSGLT2 阻害薬併用効果
    (2024)
  • 2型糖尿病と続発性高トリグリセリド血症を発症したウエイトリフティング学生選手の1例
    (日本成人病(生活習慣病)学会会誌 2024)
  • 急性膵炎の治療後に発症し,心筋炎を合併した劇症1型糖尿病の一例
    (糖尿病 2023)
  • 肥満2型糖尿病を発症した成人フェニルケトン尿症の一例
    (日本病態栄養学会誌 2023)
  • 急性膵炎の治療後に発症し,心筋炎を合併した劇症1型糖尿病の一例
    (糖尿病(Web) 2023)
もっと見る
学歴 (1件):
  • - 1988 東京大学 医学部
受賞 (1件):
  • 2009/05 - 日本糖尿病学会賞リリー賞 2型糖尿病発症における膵β細胞障害の分子機構
所属学会 (7件):
米国糖尿病学会 ,  日本生化学学会 ,  日本成人病学会 ,  日本糖尿病合併症学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本糖尿病学会 ,  日本内科学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る