研究者
J-GLOBAL ID:200901069601066929   更新日: 2024年11月06日

菅原 満

スガワラ ミツル | Sugawara Mitsuru
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 医療薬学
研究キーワード (2件): 生物薬剤学 ,  薬物動態学
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2019 - 2022 エンテロイドを用いた物質輸送の3D定量解析
  • 2016 - 2019 小腸上皮における薬物輸送解析のためのエンテロイドを用いた新規手法の確立
  • 2015 - 2018 網膜におけるキサントフィルの新機能探索と代謝調節機構の解明
  • 2013 - 2016 造血幹細胞移植時の抗がん薬併用療法における薬物投与順序の最適化
  • 2013 - 2015 造血幹細胞移植時の抗がん薬併用療法における薬物投与順序の最適化
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論文 (316件):
  • Hina Ishikawa, Ayako Furugen, Ayako Nishimura, Takeshi Umazume, Shuhei Ishikawa, Ryoichi Aoyagi, Katsuya Narumi, Keisuke Okamoto, Yoh Takekuma, Mitsuru Sugawara, et al. Validated UPLC-MS/MS method for quantification of melatonin receptor agonists and dual orexin receptor antagonists in human plasma and breast milk: Application to quantify suvorexant and lemborexant in clinical samples. Journal of Pharmaceutical and Biomedical Analysis. 2024. 251. 116432-116432
  • Akira Yamagami, Katsuya Narumi, Yoshitaka Saito, Ayako Furugen, Shungo Imai, Yoshimasa Kitagawa, Yoichi Ohiro, Ryo Takagi, Yoh Takekuma, Mitsuru Sugawara, et al. Reply to Accurate Risk Prediction Model for Surgical Site Infection After Lower Third Molar Surgery. Oral diseases. 2024
  • Yoshitaka Saito, Yoh Takekuma, Jun Sakakibara-Konishi, Yasushi Shimizu, Ichiro Kinoshita, Mitsuru Sugawara. Effect of baseline anemia on the efficacy of docetaxel and ramucirumab for advanced non-small cell lung cancer treatment. BMC cancer. 2024. 24. 1. 1301-1301
  • Yuki Inoue, Hitoshi Kashiwagi, Yuki Sato, Shunsuke Nashimoto, Tsutomu Endo, Masahiko Takahata, Miki Komatsu, Mitsuru Sugawara, Yoh Takekuma. Clinical research for saliva-based therapeutic drug monitoring of linezolid. British journal of clinical pharmacology. 2024
  • Yuki Inoue, Hitoshi Kashiwagi, Yuki Sato, Shunsuke Nashimoto, Mitsuru Sugawara, Yoh Takekuma. Exploring the impact of baseline platelet count on linezolid-induced thrombocytopenia: a retrospective single-center observation study. International journal of clinical pharmacy. 2024
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MISC (389件):
  • 石川 陽菜, 古堅 彩子, 西村 あや子, 馬詰 武, 青柳 亮一, 石川 修平, 鳴海 克哉, 岡本 敬介, 武隈 洋, 菅原 満, et al. オレキシン受容体拮抗薬のUPLC/MS/MS定量法構築とヒト乳汁移行性評価への応用. TDM研究. 2024. 41. 2. 149-149
  • 佐藤 夕紀, 高林 直央, 青柳 空馬, 梨本 俊亮, 柏木 仁, 武隈 洋, 菅原 満. ヒアルロン酸4,6,8糖の同時定量法の確立. 日本薬剤学会年会講演要旨集. 2024. 39年会. 201-201
  • 武隈 洋, 井上 優希, 菅原 満. 新たなTDM対象抗菌薬の最前線 オキサゾリジノン系抗菌薬のTDM. 日本化学療法学会雑誌. 2024. 72. 1. 61-61
  • 田澤 佑基, 遠藤 知之, 武隈 洋, 菅原 満. 食道胃接合部癌術後に食道狭窄を繰り返す症例に対して持効性注射薬カボテグラビル+リルピビリン(CAB+RPV)を導入した一例. 日本エイズ学会誌. 2023. 25. 4. 483-483
  • 植田 孝介, 沖 洋充, 宮前 祐士, 久保田 康生, 岡本 千秋, 三上 薫子, 藤原 晶, 根岸 淳, 菅原 満, 南須原 康行. 医療事故の再発防止への提言(第3号)に対する取り組み(第2報) アドレナリン注射液0.3mg製剤の院内配置. 医療の質・安全学会誌. 2023. 18. Suppl. 348-348
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特許 (2件):
書籍 (16件):
  • パートナー薬剤学
    南江堂 2022 ISBN:9784524403875
  • 薬理学
    医学書院 2022 ISBN:9784260047166
  • 臨床薬学テキストシリーズ 循環器/腎・泌尿器/代謝/内分泌
    中山書店 2020 ISBN:9784521744520
  • 免疫疾患/骨・関節疾患/血液・造血器疾患/内分泌・代謝疾患
    南江堂 2018 ISBN:9784524252152
  • 薬理学
    医学書院 2018 ISBN:9784260031844
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講演・口頭発表等 (307件):
  • アレルギー性咳嗽患者に対する抗アレルギー薬の適用と治療効果に関する疫学研究
    (第18回日本医療薬情報学会総会・学術大会(岡山) 2015)
  • 耳鼻咽喉科領域におけるアレルギー性咳嗽患者に対する抗アレルギー薬の適用と治療効果
    (第64回日本アレルギー学会学術大会(東京) 2015)
  • 乳剤化によるコエンザイムQ10の消化管吸収改善
    (日本薬剤学会第30年会(長崎) 2015)
  • エゼチミブ(ゼチーア○Rが機能性食品成分α-トコフェノールの吸収に与える影響
    (日本薬剤学会第30年会(長崎) 2015)
  • TDMへの応用を目指した3種のチロシンキナーゼ阻害剤の血中濃度測定法の検証
    (日本薬学会北海道支部第142回例会(札幌) 2015)
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学歴 (2件):
  • 1987 - 1989 北海道大学 薬学研究科薬学専攻 修士課程
  • - 1987 北海道大学 薬学部 薬学科
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (北海道大学)
経歴 (6件):
  • 2019/04 - 現在 北海道大学病院 薬剤部 部長
  • 2009/04 - 現在 北海道大学 大学院薬学研究院 教授
  • 2007/04 - 2009/03 北海道大学病院 薬剤部 副部長・准教授
  • 2000/11 - 2007/03 北海道大学病院 薬剤部 副部長・助教授
  • 1998/11 - 2000/10 ジョージア医科大学 生化学・分子生物学研究室 博士研究員
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委員歴 (5件):
  • 2019/12 - 現在 日本臨床薬理学会 代議員
  • 2014/04 - 現在 日本TDM学会 理事
  • 2004 - 現在 日本TDM学会 評議員
  • 2002 - 現在 日本医療薬学会 代議員
  • 2019/06 - 医薬品相互作用研究会 理事
所属学会 (6件):
日本薬剤学会 ,  日本TDM学会 ,  日本臨床薬理学会 ,  日本医療薬学会 ,  日本薬物動態学会 ,  日本薬学会
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