研究者
J-GLOBAL ID:200901085245346232
更新日: 2024年03月03日
五野井 郁夫
ゴノイ イクオ | Gonoi Ikuo
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所属機関・部署:
高千穂大学 経営学部
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000050586310/
研究分野 (3件):
政治学
, 国際関係論
, 哲学、倫理学
研究キーワード (15件):
政治学
, 国際政治学
, 政治理論
, 政治哲学
, 美学
, 崇高
, 劇場
, 共和主義
, デモクラシー
, 民主主義
, 国際関係論
, 国際秩序論
, 国際政治
, 平和主義
, 政治神学
競争的資金等の研究課題 (15件):
2023 - 2028 自由民主主義の「裏面史」-非・自由民主主義の多様性と正統性の解明
2019 - 2024 「資本主義と民主主義の両立(不)可能性」の政治理論的研究
2017 - 2021 多文化主義政策はいかにして受容されるか:政策決定過程に注目した理論的・国際的研究
2016 - 2019 動的均衡としての世界秩序研究--“権力の形態学”による検証
2015 - 2019 グローバル・ジャスティス運動による規範形成とソーシャル・ネットワークに関する研究
2013 - 2017 多極化する世界への文際的歴史像の探求
2013 - 2016 多層化する国民国家システムの正統性の動態分析-セキュリティとデモクラシー
2012 - 2015 グローバル・ジャスティス運動が世界政治に与える影響に関する研究
2011 - 2014 広域アジアの市民社会構築とその国際政治的課題
2010 - 2012 グローバル・ジャスティス運動が国際規範形成に与えている影響に関する研究
2009 - 2012 現代日本の都市表現文化におけるディアスポラと社会的排除の研究
2010 - 2010 グローバル・ジャスティス運動が国際規範形成に与えている影響に関する研究
2007 - 2010 グローバル・デモクラシーと市民社会による規範形成:規範理論と最貧国の債務救済
2004 - 2007 トランスナショナルな市民社会による規範形成の理論的考察:重債務帳消し運動を事例に
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論文 (45件):
池田弘乃, 五野井郁夫, 杉田敦. 「『リベラルである』とはどういうことか」. 世界. 2024. 978. 52-61
五野井郁夫. キャンセルカルチャーはデモクラシーを窒息させるのか?. 世界. 2023. 970. 99-109
五野井郁夫. 現代世界秩序構想と平和主義規範. 法律時報 2023年5月号. 2023. 1188
五野井郁夫. 戦争に抵抗する音の公共圏--GEZANと「NO war 0305」. ユリイカ2023年4月臨時増刊号 総特集=マヒトゥ・ザ・ピーポー -GEZAN、あるいはカオスの蠢動-. 2023
五野井郁夫. 日本は仲介国家の道歩め ロシアの脅威認識を. 時事通信 e-World Premium. 2022. 105
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MISC (75件):
若者は国葬や自民党を本当に支持したのか 参列した20代記者が抱いた違和感. 週刊朝日. 2022
「長蛇の列」と「反対の声」 現場で見えた英国葬との違い. 毎日新聞. 2022
安倍国葬在抗议声中举行:一场事与愿违的“吊唁外交”. 2022
高村薫, 五野井郁夫. 安倍元首相銃撃 厳戒下の参院選 作家・高村薫さん/高千穂大教授・五野井郁夫さん. 毎日新聞. 2022
国葬反対、反戦、脱原発にLGBTQ差別抗議...デモのうねり今も 若者に当事者意識 議会の外から政治変える. 東京新聞. 2022
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書籍 (38件):
山上徹也と日本の「失われた30年」
集英社インターナショナル 2023
政治と音楽--国際関係を動かす“ソフトパワー"
晃洋書房 2022
現代用語の基礎知識 2022
自由国民社 2021
10歳から読める・わかる いちばんやさしい 民主主義
東京書店 2021
現代用語の基礎知識 2021
自由国民社 2020 ISBN:9784426101398
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講演・口頭発表等 (7件):
現代世界秩序構想と平和主義規範
(全国憲法研究会 2022)
ソーシャル・メディアとグローバルな民主主義
(日本国際政治学会 2021年度研究大会 2021)
液体民主主義とは?
(JAM THE WORLD - UP CLOSE 2021)
キャンセル・カルチャーはデモクラシーを窒息させるのか?: 「正義と公開討論にかんする書簡」をめぐって
(カルチュラルスタディーズ学会年次大会 2021)
誰ひとり取り残さないための国際政治: SDGsと人間の安全保障
(“いちかわ”からはじめるSDGs 2021)
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学歴 (4件):
2002 - 2007 東京大学大学院 総合文化研究科 国際社会科学専攻
2004 - 2005 東京大学 情報学環 教育部
2001 - 2003 東京大学 社会情報研究所 教育部
1998 - 2002 上智大学 法学部 国際関係法学科
学位 (2件):
博士(学術) (東京大学)
修士(学術) (東京大学)
経歴 (14件):
2016/04 - 現在 高千穂大学 経営学部 教授
2016/03 - 現在 法政大学法科大学院 法務研究科 兼任講師
2007/04 - 現在 駒澤大学 グローバルメディアスタディーズ学部 非常勤講師
2023/04 - 2024/03 三鷹市民大学 政治コース
2011/04 - 2022/03 国際基督教大学 教養学部 非常勤講師
2010/04 - 2021/03 国際基督教大学 社会科学研究所 研究員
2012/04 - 2016/03 高千穂大学 経営学部 准教授
2012/09 - 2012/09 横浜市立大学 国際総合科学部 非常勤講師(集中講義)
2010/04 - 2012/03 立教大学 法学部 政治学科 助教
2011/12 - 2011/12 筑波大学 人文社会系 非常勤講師(集中講義)
2009/04 - 2011/03 学習院大学 法学部 非常勤講師
2007/04 - 2010/03 日本学術振興会 特別研究員 PD
2004/04 - 2007/03 日本学術振興会 特別研究員 DC1
2002/04 - 2004/03 東京大学 教養学部 ティーチング・アシスタント
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委員歴 (10件):
2020/04 - 現在 社会思想史学会 幹事
2019/06 - 2021/12 日本平和学会 理事
2011/07 - 2021/07 公益財団法人サントリー文化財団 震災後の日本に関する研究会、統治部会・国民感情部会委員
2019/01 - 2021/01 日本政治学会 企画委員
2017/01 - 2019/01 日本政治学会 研究交流委員
2017/01 - 2018/03 文部科学省 科研費補助金、新学術領域研究専門委員会委員
2014/01 - 2015/12 日本平和学会 企画委員
2008/01 - 2011/12 日本平和学会 渉外委員
2009/06 - 2010/03 経済産業省 経済産業政策局 「オルタナティブビジョンに関する研究会」委員
2006/04 - 2009/03 日本国際政治学会 若手研究者・院生研究会代表
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受賞 (5件):
2023/12 - 読売新聞 [回顧2023 論壇] ロシアのウクライナ侵略・イスラエルとハマスの衝突・物価高騰...不安定な世界に揺れた2023年の論壇
2023/04 - 朝日新聞 論壇委員が選ぶ今月の3点 憲法
2022/12 - Change.org チェンジメーカー・アワード 部門賞: 声をあげて作る政治
2022/12 - Change.org チェンジメーカー・アワード 2022 大賞
2013/12 - 現代用語の基礎知識 新語流行語大賞トップテン
所属学会 (7件):
国際法学会
, International Studies Association (ISA)
, 日本イギリス哲学会
, 日本平和学会
, 日本国際政治学会
, 日本政治学会
, 社会思想史学会
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