研究者
J-GLOBAL ID：200901088939101481   更新日: 2024年01月31日

平井 幸弘

YUKIHIRO HIRAI
所属機関・部署：
駒澤大学 文学部地理学科地域環境研究専攻

駒澤大学 文学部地理学科地域環境研究専攻 について


職名： 教授
研究分野 (1件)： 自然共生システム
競争的資金等の研究課題 (15件)：
  • 2023 - 2026 文化遺産圏とそのエコロジカルなネットワークによる地域マネジメント実装の参与研究
  • 2019 - 2023 ベトナム香江流域圏における歴史生態学的環境の持続的マネジメント計画論の構築
  • 2013 - 2016 湿地のワイズユース再考:グリーン経済化の流れとその問題点
  • 2010 - 2013 ラムサール条約登録湿地の保全と利用をめぐる政治地理学的研究
  • 2009 - 2010 ベトナム中部タムジャン・ラグーンにおける高解像度衛星画像を用いた湖沼環境評価
全件表示
論文 (66件)：
  • 平井幸弘. 網走湖にはなぜ、日本一の鳥趾状デルタがあるのか?. 地理. 2022. 67. 9. 88-96
  • 平井幸弘. サロマ湖の砂州に付されたアイヌ語地名を読み解く. 地理. 2022. 67. 1. 103-111
  • 平井幸弘. サロマ湖の砂州は、なぜ日本一長いのか?. 地理. 2021. 66. 9. 76-83
  • 平井幸弘. ベトナム中部グエン朝初代皇帝陵における伝統的水利システムとその再生への課題(後編). 地理. 2020. 65. 10. 72-79
  • 平井幸弘. ベトナム中部グエン朝初代皇帝陵における伝統的水利システムとその再生への課題(前編). 地理. 2020. 65. 9. 92-99
もっと見る
MISC (1件)：
  • 平井 幸弘, NGUYEN Van Lap, OANH TA Thi Kim. ベトナム中部フエおよびタム ジャン-カウ ハイ ラグーン における1999年11月洪水災害. 日本地理学会発表要旨集 = Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers. 2000. 58. 74-75
書籍 (22件)：
  • 地理学事典
    丸善出版 2022 ISBN:9784621307939
  • 現代地政学事典
    丸善出版 2020 ISBN:9784621304631
  • 自然地理学事典
    朝倉書店 2017 ISBN:9784254163537
  • ベトナム・フエ ラグーンをめぐる環境誌 -気候変動、エビ養殖、ツーリズム-
    古今書院 2015 ISBN:9784772271387
  • 全世界の河川事典
    丸善 2013 ISBN:9784621085783
もっと見る
講演・口頭発表等 (36件)：
  • ベトナム中部タムジャンラグーンでのラムサール条約登録を目指した取り組み
    (第17回世界湖沼会議 2018)
  • ベトナム中部グエン朝歴代皇帝陵における伝統的水利システムの再生
    (日本地理学会2018年度春季学術大会 2018)
  • 地球温暖化と湿地・湖沼のワイズユース:ベトナムの事例を通して
    (地理科学学会 2016年度 秋季学術大会 2016)
  • ベトナム・メコンデルタにおけるラムサール湿地の現状と課題
    (地理科学学会 2016年度 春季学術大会 2016)
  • ベトナム中部フエ・ラグーンにおける海面上昇の影響と対応
    (メコン地域研究会 2015)
もっと見る
Works (9件)：
  • ベトナムのラムサール湿地における生態系保全とワイズユ -ス -ツーリズム開発が進むメコンデルタ・チャムチム国立公園-
    平井幸弘 2019 -
  • 防災の基礎としての地形分類図
    平井幸弘, 久保純子, 熊木洋太 2018 -
  • 砂州と砂嘴 ー忍びよる海岸侵食と砂州の決壊ー
    2017 -
  • 地形学から見た湖岸沿岸帯の再生と課題
    2010 -
  • 江口遺跡および馬刀潟低他における堆積環境
    1993 -
もっと見る
経歴 (1件)：
  • 2006/04/01 - 現在 駒澤大学 文学部 地理学科地域環境研究専攻 教授
委員歴 (2件)：
  • 2008/04 - 2022/03 日本地理学会 代議員
  • 2013/08 - 2019/07 東京地学協会 編集委員
所属学会 (6件)：
日本地理学会 ,  日本地形学連合 ,  東北地理学会 ,  地理科学会 ,  東京地学協会 ,  日本地図学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM