研究者
J-GLOBAL ID:200901088952121092   更新日: 2024年03月07日

山口 正洋

ヤマグチ マサヒロ | yamaguchi masahiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.kochi-ms.ac.jp/~ff_phsl1/
研究分野 (1件): 神経科学一般
研究キーワード (24件): 食行動 ,  包括脳ネットワーク ,  統合脳・分子脳科学 ,  フェロモン地図 ,  神経細胞 ,  におい地図 ,  僧帽細胞 ,  糸球 ,  臨界期 ,  神経調節因子 ,  鋤鼻神経 ,  情動 ,  トランスジェニックマウス ,  nestin ,  嗅結節 ,  嗅皮質 ,  神経科学 ,  再生医学 ,  匂い地図 ,  神経回路 ,  神経新生 ,  GFP ,  顆粒細胞 ,  嗅球
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 2026 嗅覚行動の適応性を担うシナプス可塑性機構の解明
  • 2019 - 2022 嗅覚モチベーション行動を担う機能ドメイン可塑性機構の解明
  • 2016 - 2018 匂い学習記憶を支える嗅覚系の多領域ネットワーク機能の解析
  • 2015 - 2018 嗅球神経回路の可塑性における末梢性・中枢性シナプス入力の機能解析
  • 2014 - 2016 覚醒睡眠サイクルに基づく匂い学習記憶と嗅覚神経回路の可塑性の解析
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論文 (59件):
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MISC (52件):
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書籍 (2件):
  • The olfactory system: from odor molecules to motivational behaviors.
    Springer 2014
  • Neurogenesis in the Adult Brain.
    Springer 2011
講演・口頭発表等 (14件):
  • 匂い学習による嗅球新生ニューロンの組み込み制御機構
    (第126回日本解剖学会第98回日本生理学会合同大会 2021)
  • 食行動における嗅覚の働き -食の意欲と恒常性のバランス機構-
    (九州大学 口腔ブレインサイエンス 2021)
  • 匂いの行動学習に関わる嗅球-嗅皮質の可塑性機構
    (日本味と匂学会第54回大会 2020)
  • Role of olfactory tubercle in the weaning process of neonatal mice
    (The 18th International Symposium on Molecular and Neural Mechanisms of Taste and Olfactory Perception 2019)
  • 食行動における嗅覚の働き -脳と体を結びつけるメカニズム-
    (口腔ブレインサイエンス 2019)
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学位 (1件):
  • 医学博士 (京都大学)
経歴 (9件):
  • 2016/04 - 現在 高知大学 医学部 生理学講座(統合生理学) 教授
  • 2000/08 - 2016/03 東京大学 大学院医学系研究科 講師
  • 1999/06 - 2000/07 東京大学 大学院医学系研究科 助手
  • 1996/10 - 1999/05 理化学研究所 脳科学総合研究センター 機能分子研究チーム 研究員
  • 1996/10 - 1999/05 科学技術振興事業団 さきがけ研究(遺伝と変化領域) 研究員
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