研究者
J-GLOBAL ID：200901089111704510
更新日: 2023年03月22日
中川 明才
ナカガワ アキトシ | Nakagawa Akitoshi
所属機関・部署：
職名：
博士後期課程教授
ホームページURL (1件)：
http://philosophy.doshisha.ac.jp/staff/nakagawa.html
研究キーワード (3件)：
ドイツ古典哲学
, フィヒテ
, Fichte and Classical German Philosophy
競争的資金等の研究課題 (2件)：
- 2015 - イェーナ期フィヒテにおける共同性に関する研究
- ドイツ観念論の根本問題としてのニヒリズムの究明
MISC (25件)：
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中川明才. 【翻訳】フィヒテ『新しい方法による知識学』(一). 文化学年報. 2019. 68. 211-242
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中川 明才. フィヒテと異他的なもの. 理想. 2018. 700. 82-94
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中川 明才. 自我という思想--フィヒテの『道徳論の体系』における隠されたもの--. フィヒテ研究. 2017. 25. 15-28
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中川 明才. 「自由による交替作用」--フィヒテ『学者の使命』(一七九四年)における自由と平等--. 文化学年報. 2016. 65. 65. 105-122
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中川 明才. 人間であることを証するもの--フィヒテ『自然法の基礎』第二部の一解釈--. 同志社哲学年報. 2016. 39. 57-74
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書籍 (4件)：
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世界哲学史7 自由と歴史的発展
筑摩書房 2020 ISBN:9784480072979
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フィヒテ知識学の全容
晃洋書房 2014
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ドイツ観念論を学ぶ人のために
世界思想社 2005
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フィヒテ知識学の根本構造
晃洋書房 2004
講演・口頭発表等 (7件)：
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Eine kurze Skizze des §8 von Fichtes Wissenschaftslehre nova methodo
(Fichtes Entdeckung der Subjektivität III 2019)
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世界における叡智的なもの--フィヒテの「自由の体系」における共同体論--
(日本フィヒテ協会第33回大会 2017)
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自我という思想--フィヒテの『道徳論の体系』における隠されたもの--
(日本フィヒテ協会第32回大会 2016)
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「人間であることを証するもの」--人間存在の複数性に関するフィヒテの洞察--
(Societas Philosophiae Doshisha 2015年度大会 2015)
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Transzendentalphilosophie und Religion im Atheismusstreit
(8ter Kongress der Internationalen Fichte-Gesellschaft. 2012)
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Works (1件)：
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翻訳:ギュンター・ツェラー『フィヒテを読む』 晃洋書房
2015 -
学歴 (6件)：
- - 2002 同志社大学 文学研究科 哲学および哲学史専攻
- - 2002 同志社大学
- - 1996 同志社大学 文学研究科 哲学専攻
- - 1996 同志社大学
- - 1993 龍谷大学 文学部 哲学科
- - 1993 龍谷大学
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学位 (2件)：
- 博士(哲学) (同志社大学)
- 修士(哲学) (同志社大学)
経歴 (5件)：
- 2019 - 現在 同志社大学 大学院文学研究科 博士後期課程教授
- 2016 - 2019 同志社大学 大学院文学研究科 博士前期課程教授
- 2016 - 2019 同志社大学文学部教授
- 2009 - 2016 同志社大学文学部准教授
- 2005 - 2009 同志社大学文学部専任講師(有期)
委員歴 (1件)：
受賞 (1件)：
所属学会 (11件)：
関西哲学会
, 関西倫理学会
, 西田哲学会
, 日本哲学会
, 日本ヘーゲル学会
, 日本シェリング協会
, 日本カント協会
, 国際フィヒテ協会
, 日本フィヒテ協会
, 同志社哲学会
, Internationale Johann-Gottlieb-Fichte-Gesellschaft
