阪本裕文

サカモトヒロフミ | SAKAMOTO Hirofumi

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

ホームページURL (1件)： http://pjmia.wordpress.com

研究分野 (2件)：美術史 , 美学、芸術論

研究キーワード (8件)：映画 , 映像 , 現代美術 , 記録映画 , ドキュメンタリー , 実験映画 , ビデオアート , アーカイブ

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (5件)：

阪本裕文. 新理研映画時代の松本俊夫:前衛記録映画論の形成過程. 映像学. 2020. 104. 114-136
阪本裕文. 前衛記録映画論の戦後的意味 : 1970年までの松本俊夫の諸活動をもとに. 京都精華大学. 2017
阪本裕文. 前衛記録映画の機能『安保条約』(1959)、『西陣』(1961)、『石の詩』(1963)、および『つぶれかかった右眼のために』(1968)について. 稚内北星学園大学紀要. 2015. 15. 95-112
阪本裕文. 多義性の摘出 : 実験映像におけるポストメディウム論の有用性(特集ポストメディウム映像のゆくえ). 表象. 2014. 8. 68-75
阪本裕文. 記録とアヴァンギャルド:戦後日本における前衛記録映画論とその背景. 稚内北星学園大学紀要. 2011. 11. 57-68

MISC (32件)：

阪本裕文. 距離の問題-「風景論以後」展、山形国際ドキュメンタリー映画祭2023から. artscape. 2024
阪本裕文. アピチャッポン・ウィーラセタクンと実験映画. ユリイカ. 2022. 54. 4. 219-225
阪本裕文. 中井恒夫-ポストもの派の文脈における構造映画 PROGRAM1: アンダーグラウンド映画の時代 1967-1968/PROGRAM 2: 現象としてのフィルム 1971-1974. Collaborative Cataloging Japan. 2021
阪本裕文. 分有されるスクリーン-コロナ禍における映画・映像の現在. artscape. 2021
阪本裕文. 映像作家・原神玲と京都時代の松本俊夫. ユリイカ. 2021. 53. 6. 270-278

書籍 (14件)：

講演・口頭発表等 (27件)：

アートとしてのフィルム-アメリカを中心とする実験映画の現在
(育英館大学公開講座 2023)
Asia Forum 3: Video Hiroba
(EXiS2022 Asia Forum 3 2022)
松本俊夫と1968年/フィルムアートフェスティバル粉砕事件と反博
(科学研究費補助金基盤研究(B)「万国博覧会に見る『日本』-芸術・メディアの視点による国際比較」オンライン研究会 2021)
2019年度メディア芸術連携促進事業研究成果マッピングシンポジウムメディアアート分野発表
(2019年度メディア芸術連携促進事業研究成果マッピング 2020)
相原信洋-風景論としてのアニメーション
(風景/映画再考Vol.5 2018)

Works (2件)：

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (5件)：

所属学会 (2件)：

表象文化論学会 , 日本映像学会

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