研究者
J-GLOBAL ID:200901089776328110   更新日: 2022年09月02日

草開 清志

クサビラキ キヨシ | Kusabiraki Kiyoshi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (3件): 材料加工、組織制御 ,  構造材料、機能材料 ,  金属材料物性
研究キーワード (6件): 金属物性学 ,  金属材料学 ,  材料設計学 ,  Physical Metallurgy ,  Metallurgy and Material Processing ,  Materials Design and Processing
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2001 - 2014 高融点金属基高温材料の開発
  • 2001 - 2014 金属および合金の高温酸化および硫化に関する有機溶媒系溶解法を用いた研究
  • 1986 - 2014 超耐熱合金における相変態の動力学と結晶学に関する研究
  • 2008 - 2012 鋼材と異種合金ならびに異種材料との接合に関する研究
  • 1986 - 2010 Kinetics of Phase Transformation and Crystallography in Superalloys
全件表示
MISC (133件):
特許 (3件):
  • ハイブリッド金型
  • 耐酸化性を有するタングステン合金とその製造方法
  • 耐酸化性を有するタングステン合金とその製造方法
講演・口頭発表等 (4件):
  • 焼結法で作製したタングステンとタングステン-クロム合金の高温酸化
    (中国 西安 西北工業大学 凝固技術国家重点実験室 招聘講演 2010)
  • Fe-Ni基超合金の高温酸化
    (中国 北京 中国鋼鉄研究総院 招聘講演 2005)
  • いくつかの超合金の高温での析出と酸化挙動
    (中国 西安 西北工業大学 凝固技術国家重点実験室 招聘講演 2002)
  • いくつかの超合金における析出挙動
    (中国 瀋陽 中国科学院 金属研究所 招聘講演 2000)
Works (9件):
  • 製材・木工用帯のこ・丸のこにおいての材料面からの改良開発
    2002 - 現在
  • 船舶用軸受鋼のメタルライニングの改善
    1997 - 現在
  • 合金の高温酸化で生成するサブスケールの3次元的形態の有機溶媒系溶解法による観察
    1996 - 現在
  • 超耐熱合金の時効析出相に関する研究
    1995 - 現在
  • 超耐熱合金中硫化物サブスケールの成長形態と生成機構の解明
    2001 - 2004
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1979 東北大学 工学研究科 金属加工学
  • - 1979 東北大学
学位 (1件):
  • 工学博士 (東北大学)
経歴 (11件):
  • 2000 - 2007 富山大学 助教授
  • 2007 - - 同 准教授
  • 1996 - 2000 富山大学 講師
  • 1996 - 2000 Lecturer, Faculty of Engineering, Toyama University
  • 2000 - - Associate Professor, Cooperative Research Center, Toyama University
全件表示
受賞 (4件):
  • 1999 - (社)日本金属学会 第49回金属組織写真展 奨励賞
  • 1980 - 本多記念研究奨励賞
  • 1980 - The Research Promotion Prize of Honda Memorial
  • The Promotion Prize of Metallographic Contest (The Japan Institute of Metals)
所属学会 (6件):
日本電子顕微鏡学会 ,  日本鉄鋼協会 ,  日本金属学会 ,  The Japanese Society of Electron Microscopy ,  The Iron and Steel Institute of Japan ,  The Japan Institute of Metals
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る