研究者

J-GLOBAL ID：200901089843440192 更新日: 2022年09月25日

柴崎文一

シバサキフミカズ | SHIBASAKI FUMIKAZU

所属機関・部署：
ホームページURL (1件)： http://www.kisc.meiji.ac.jp/~sibasaki/

研究分野 (3件)：哲学、倫理学 , 環境政策、環境配慮型社会 , 科学社会学、科学技術史

研究キーワード (4件)：応用倫理学 , 環境思想 , 哲学 , 科学技術社会論

競争的資金等の研究課題 (16件)：

2021 - D. パーフィットの倫理学的議論に関する批判的考察:統一理論・三重理論・対象主義
2019 - 2021 道徳的規範性:R. M. ヘアーの選好功利主義とB. ウィリアムズの内在主義
2020 - 道徳的行為の理由:主観と客観・内在と外在
2018 - 2019 形式主義と狂信主義:R. M. ヘアー選好功利主義の批判的検討
2015 - 2018 ミューア『アラスカの旅』における科学と文学の融合に関する研究

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論文 (53件)：

柴﨑文一. 道徳的規範性:R. M. ヘアーの選好功利主義とB. ウィリアムズの内在主義. 『明治大学人文科学研究所紀要』. 2022. 89. 100-118
柴﨑文一. 狂信主義と無道徳主義:R. M. ヘアー選好功利主義の批判的検討. 明治大学人文科学研究所紀要. 2020. 86. 229-253
柴崎文一. ジョン・ミューアのアラスカ紀行(1879):出発の契機と、科学と文学の融合. 明治大学人文科学研究所紀要. 2018. 83. 115-133
柴崎文一. シェリング『自由論』の成立契機と根本課題. 明治大学人文科学研究所紀要. 2016. 78. 78. 109-129
柴﨑文一. エマソンの自然観再考. 駒澤大学『仏教経済研究』. 2014. 43. 119-201

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書籍 (19件)：

『帰納法と科学の論理ノート第2版』
デザインエッグ社 2021
『演繹法の論理ノート第3版: サモン論理学準拠』
デザインエッグ社 2021
『哲学・倫理学資料集第4版』
デザインエッグ社 2021
『哲学・倫理学資料集』
デザインエッグ社 2014
『アメリカ自然思想の源流 ~フロントカントリーとバックカントリー~』
明治大学出版会 2014

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Works (22件)：

弱者を救済することは正しいことなのか?
柴﨑文一 2016 -
『サモン論理学準拠帰納法と科学の論理ノート』
2016 -
『サモン論理学準拠演繹法の論理ノート』
2015 -
間違える可能性があるから、進歩や発見がある
柴﨑文一 2013 -
間違える可能性があるから、発見や進歩の可能性がある。
柴﨑文一 2013 -

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学歴 (4件)：

1986 - 1994 ミュンヘン・イエズス会哲学院哲学研究科(博士課程修了)
1986 - 1992 ミュンヘン大学哲学部(留学)
1984 - 1986 上智大学哲学研究科哲学専攻(修士課程修了)
1979 - 1983 駒澤大学仏教学部仏教学科(卒業)

学位 (2件)：

博士(Ph.D.) (ミュンヘン・イエズス会哲学院)
修士 (上智大学)

経歴 (9件)：

2011/04 - 2012/08 ワシントン大学客員研究員
2004/04 - 2006/03 総合研究大学院大学葉山高等研究センター助教授・准教授
2002/05 - 2003/02 ボストンカレッジ客員研究員
1999/07 - 2000/03 総合研究大学院大学教育研究交流センター助教授・准教授
1998/04 - 2000/03 山形大学大学院教育学研究科専任助教授

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委員歴 (6件)：

2017/08 - 2018/07 日本学術振興会卓越研究員候補者選考委員会書面審査員
2016/08 - 2018/07 日本学術振興会国際事業委員会書面審査委員・書面評価員
2016/08 - 2018/07 日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員
2011/04 - 2012/03 日本学術振興会科学研究費助成事業審査委員
2003/04 - 2005/03 日本情報処理学会・人文科学とコンピュータ研究会運営委員

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