浦上達彦

ウラカミタツヒコ | URAKAMI Tatsuhiko

研究分野 (6件)：代謝、内分泌学 , 免疫学 , 胎児医学、小児成育学 , 胎児医学、小児成育学 , 医化学 , 胎児医学、小児成育学

研究キーワード (19件)： Prader-Willi症候群 , SGA性低身長症 , 肥満 , メタボリック症候群 , 網膜症 , 血管合併症 , 内分泌学 , 小児 , 小児2型糖尿病 , 免疫学 , 小児1型糖尿病 , 疫学 , 小児糖尿病 , 治療 , 1型糖尿病 , 小児糖尿病 , 小児内分泌学 , 小児1型糖尿病、小児2型糖尿病 , 小児糖尿病

競争的資金等の研究課題 (9件)：

2014 - 2017 日本人小児1型糖尿病におけるMICRORNA多型解析
2005 - 2007 小児2型糖尿病に対する経口血糖降下薬のエビデンスの確立:特にメトフォルミンの至的投与量、有効性と安全性の研究
1998 - 2006 糖尿病および生活習慣病をもつ子どものQOL改善のための研究-小児1型糖尿病の長期予後改善のための疫学研究
2003 - 2005 小児2型糖尿病の治療に関する研究
平成28年度厚生労働省科学研究分担研究者(研究代表者田與尚子)「日本人1型糖尿病の疫学、診断、QOLに関する研究

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論文 (236件)：

浦上達彦. 生涯の恩師との出会い. 小児科臨床. 2021. 74. 28-30
Sugihara S, Kikuchi T, Urakami T, Yokota I, Kikuchi N, Kawamura T, Amemiya S, on beehlf of the Japanese Study Group of Insulin Therapy for Childhood and Adloscent Diabetes (JSGIT). Residual endogenous insulin secretion in Japanese children with type 1A diabetes. Clin Pediatr Endocrinol. 2021. 30. 27-35
浦上達彦, 内潟安子, 楢崎晃史, 南昌江, 小川洋平, 菊池信行, 中村慶子, 坂本辰蔵. 1型糖尿病における移行期医療の現状に関するアンケート調査-1型糖尿病移行期医療合同委員会報告. 糖尿病. 2020. 63. 776-783
望月美恵, 武者育麻, 小林浩司, 鈴木滋, 小林基章, 菊池信行, 横田一郎, 川村智行, 浦上達彦, 菊池透, et al. ヘモグロビンA1cとグリコアルブミンの実臨床検体による精度管理と課題.小児インスリン治療研究会報告. 糖尿病. 2020. 63. 11. 733-739
浦上達彦. 編集委員会への手紙「学校検尿での尿糖陽性緊急受診システムの現状」. 日児誌. 2020. 124. 1553-1554

MISC (44件)：

Hara K, Nagano N, Hijikata M, Urakami T, Morioka I. Septic shock caused by cytomegalovirus infection and complicated by congenital panhypopituitarism in a term infant:. J Nihon Univ Med. 2020
Mine Y, Urakami T, Matsuura D. Allergic contact dermatitis caused by isobornylacrylate when using the FreeStyle○R Libre. J Diabet Investig. 2020
浦上達彦. 高血糖と低血糖-どう対応するか. 小児内科. 2019. 51. 920-922
Yuki Hosokawa, Shinji Higuchi, Rie Kawakita, Ikue Hata, Tatsuhiko Urakami, Tsuyoshi Isojima, Kei Takasawa, Yohei Matsubara, Haruo Mizuno, Yoshihiro Maruo, et al. Pregnancy outcome of Japanese patients with glucokinase-maturity-onset diabetes of the young. Diabetes Investig. 2019. 10. 1586-1589
Urakami T. Maturity-onset diabetes of the young (MODY): current perspectives on diagnosis and treatment. Diabetes, Metabolic Syndrome and Obesity. 2019. 12. 1047-1056

書籍 (68件)：

今日の小児治療指針, 第17版
医学書院 2020
患者さんとその家族のための糖尿病治療の手びき
南江堂 2020
いま読んでおきたい!血糖データの活かし方. 編小出景子、渥美義仁
南山堂 2020
糖尿病診療ガイドライン 2019. 編・著日本糖尿病学会
南江堂 2019
小児臨床栄養学. 改訂第2版. 編日本小児栄養消化器肝臓学会
診断と治療社 2019

講演・口頭発表等 (329件)：

小児1型糖尿病のトランジション
(第58回日本糖尿病学会関東甲信越地方会 2021)
小児1型糖尿病におけるHbA1cとisCGM指標との関係
(第58回日本糖尿病学会関東甲信越地方会 2021)
小児1型糖尿病における学校生活の問題点と移行期医療
(第30回練馬小児臨床症例研究会 2020)
Prader-Willi症候群とNoonan症候群-臨床的特徴と成長ホルモンの適応と効果について
(令和2年度第4回難病医療ネットワーク医療従事者向け研修会 2020)
AGP/TIRを活用した糖尿病治療
(Flash GMセミナーin 岐阜2020 2020)

学歴 (1件)：

1976 - 1982 日本大学医学部医学科

経歴 (4件)：

1995 - 現在日本大学小児科講師
2015 - 2022/03 日本大学小児科診療教授
2010 - 2022/03 日本大学小児科准教授
2020/04 - 日本大学病院小児科科長

委員歴 (10件)：

2006 - 現在日本小児科学会用語委員会委員
2004 - 現在関東甲信越糖尿病学会評議員
2004 - 現在日本糖尿病学会小児糖尿病対策委員
2001 - 現在日本臨床栄養学会評議員
2001 - 現在日本糖尿病・妊娠学会評議員

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受賞 (7件)：

2021/04 - 平成31年 The Best Doctors in Japan 2019-2020
2019/10 - 株式会社法研平成30年 The Best Doctors in Japan 2018-2019
2018/09 - 日本糖尿病協会平成30年度日本糖尿病協会小児糖尿病功労賞
2017/10 - 日本小児内分泌学会平成29年日本小児内分泌学会藤枝賞
2015/10 - 株式会社法研平成27年 The Best Doctors in Japan 2016-2017

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所属学会 (13件)：

日本小児科学会 , 日本糖尿病学会 , 日本小児内分泌学会 , 日本小児心身医学会 , 日本小児神経学会 , International Study Group of Pediatric and Adolescent Diabetes , 日本小児保健学会 , 日本臨床栄養学会 , 日本糖尿病・妊娠学会 , American Diabetes Association , Hvidoere Study Group for childhood type 1 diabetes , 関東甲信越糖尿病学会 , 日本マススクリーニング学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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