研究者
J-GLOBAL ID:200901090046823491   更新日: 2024年04月17日

朝岡 幸彦

アサオカ ユキヒコ | Asaoka Yukihiko
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (3件): 教育学 ,  科学教育 ,  環境政策、環境配慮型社会
研究キーワード (5件): 持続可能な開発目標(SDGs) ,  持続可能な開発目標のための教育(E-SDGs) ,  持続可能な開発のための教育(ESD) ,  社会教育 ,  環境教育
競争的資金等の研究課題 (31件):
  • 2019 - 2023 SDGsのための子ども動物園・水族館教育(環境教育)のガイドラインに関する研究
  • 2015 - 2017 持続可能な開発のための教育(ESD)における湿地教育の役割に関する研究
  • 2012 - 2014 東日本大震災後のエネルギー環境教育のあり方に関する基礎的研究-教材開発の視点から
  • 2013 - 2013 高校「総合科学」におけるキャリア教育・職業教育の総合的・実証的研究
  • 2013 - 2013 「生物多様性戦略」に向けた持続可能な開発のための教育(ESD)に関する総合的研究
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論文 (57件):
  • Kimiharu TO, Fumiko NOGUCHI, Sachi NINOMIYA-LIM, Takaya IIDA, Kazuyo NAGAHAMA, Ryo SAKURAI, Jongbin WON, Hui-chun YANG, Reiko IWASA, Kazuyuki TAMURA, et al. Environmental Education and COVID-19:Impact and Response. Japanese Journal of Environmental Education. 2021. 30. 3. 3_11-17
  • 石山雄貴, 岩松真紀, 朝岡幸彦. 【緊急報告】新型コロナウイルス対応と社会教育. 月刊社会教育. 2020. 774. 18-25
  • 朝岡幸彦. 『新しい生活様式』のもとでの社会教育施設『再開』ガイドライン. 住民と自治. 2020. 687. 36-37
  • 朝岡幸彦. 『自治体戦略2040構想』と社会教育をめぐる課題. 2019. 760. 12-19
  • 朝岡幸彦, 石山雄貴. いま地方自治体に求められる教育行政とはー教育財政の視点から. 季刊 人間と教育. 2018. 100. 80-87
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MISC (54件):
  • 朝岡 幸彦. 「主体的・対話的で深い学び」を実現する環境教育 : 社会教育・生涯学習の視点から (特集 次期学習指導要領と環境教育). 環境教育 = Environmental education. 2017. 26. 3. 49-52
  • 菊池 一春, 朝岡 幸彦. 教育委員会制度(6)社会教育の未来は地域と向き合うことにある : 菊池一春さん(北海道訓子府町・町長)に聞く. 月刊社会教育. 2014. 58. 6. 59-66
  • 佐藤 真久, 朝岡 幸彦. プロジェクト研究「グローバリゼーションのもとでの環境教育と開発教育」 : 経緯と成果の概要. 環境教育 = Environmental education. 2012. 21. 2. 29-30
  • 岡島 成行, 鬼頭 秀一, 矢野 富夫, 中村 哲雄, 阿部 治, 朝岡 幸彦, 萩原 豪, 森 高一. 第22回大会(青森)特別分科会「原発と環境教育-自然エネルギー、再生エネルギーの活用による脱原発の可能性」報告. 環境教育 = Environmental education. 2011. 21. 1. 84-92
  • 櫃本真美代, 萩原豪, 朝岡幸彦, 楊恵淳, 降旗信一. エコツーリズムによる地域づくりの可能性~台湾・桃米生態村を事例に~. 日本環境教育学会大会研究発表要旨集. 2009. 20th
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書籍 (38件):
  • 水辺を守る : 湿地の保全管理と再生
    朝倉書店 2023 ISBN:9784254185539
  • 水辺を活かす : 人のための湿地の活用
    朝倉書店 2023 ISBN:9784254185522
  • 水辺を知る : 湿地と地球・地域
    朝倉書店 2023 ISBN:9784254185515
  • 社会教育・生涯学習論 : 自分と世界を変える学び
    学文社 2023 ISBN:9784762032202
  • 動物園と水族館の教育 : SDGs・ポストコロナ社会における現在地
    学文社 2023 ISBN:9784762032240
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学歴 (3件):
  • - 1989 北海道大学 教育学研究科 教育制度専攻
  • - 1984 北海道大学 教育学研究科 教育制度専攻
  • - 1981 新潟大学 法文学部 経済学科
学位 (2件):
  • 博士(教育学) (北海道大学)
  • 修士(教育学) (北海道大学)
経歴 (4件):
  • 2009/08/01 - - 東京農工大学教授農学部
  • 1995/04 - 2009/07 - 東京農工大学助教授農学部
  • 1992/02 - 1995/03 - 室蘭工業大学助教授工学部
  • 1989/07 - 1992/01 - 室蘭工業大学講師工学部
委員歴 (27件):
  • 2023/09 - 現在 日本社会教育学会 副会長
  • 2022/09 - 現在 共生社会システム学会 会長
  • 2021/04 - 2022/03 武蔵野市 武蔵野市第二期市民活動促進基本計画策定委員会委員長
  • 2014/04 - 2022/03 文部科学省 教育映像等審査会協力者
  • 2019/08 - 2021/08 (一般社団法人)日本環境教育学会 代表理事(会長)
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所属学会 (6件):
日本社会教育学会 ,  日本環境教育学会 ,  日本教育学会 ,  共生社会システム学会 ,  日本湿地学会 ,  地方財政学会
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