研究者
J-GLOBAL ID:200901090062324659
更新日: 2024年01月30日
松本 奈緒
マツモト ナホ | Matsumoto Naho
所属機関・部署:
職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究キーワード (11件):
構成主義
, 学習者の認知
, 保健体育教員養成
, 教員養成
, 体ほぐしの運動
, カリキュラム論
, ムーブメント教育
, 身体教育学
, ダンス
, 体育科教育
, Sport Pedagogy
競争的資金等の研究課題 (10件):
- 2022 - 2027 構成主義からの体育の学習内容の検証-学習者の描画分析を中心として-
- 2016 - 2023 子どもの認識から体育の学習内容を検証する-子どもの描画分析を中心として
- 2012 - 2016 動きのぎこちなさを改善する運動教材の開発-ムーブメント教育を参考として-
- 1998 - 米国のムーブメント教育に関する研究
- 1998 - Research in Movement Education
- 保健体育科教育学演習(模擬授業型授業)の授業改善
- アメリカの大学の教員養成に関する研究
- ダンス・表現運動の教材研究及び指導法研究
- デジタルコンテンツを用いた秋田の盆踊りの学習
- 体ほぐしの運動の事例研究
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論文 (33件):
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松本奈緒. 中学生のダンスの嗜好と捉え方に関する研究-中学校1年生対象のアンケート調査を中心として-. 舞踊學. 2020. 43. 58-65
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松本奈緒. Students' conception of apparatus gymnastics: An analysis of children's drawings. 2020. 91. 1. A-138-A-138
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松本奈緒. 小学校中学年のムーブメント教育における学習者の形成概念-ツリー法を中心として-. 秋田大学教育文化学部研究紀要教育科学部門. 2020. 75. 87-94
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渡辺雄介, 加賀谷武英, 長瀬達也, 松本奈緒. 小学校体育の走り高跳びの学習における学習者の認知研究-ふきだし法による分析を通して-. 秋田大学教育文化学部研究紀要教育科学部門. 2020. 75. 95-108
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松本奈緒, 佐々木勝利. 中学生のダンスのイメージに関する研究-中学校1年生の自由記述の分析から-. 秋田大学教育文化学部教育実践研究紀要. 2020. 42
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MISC (16件):
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Takeshi Miura, Naho Matsumoto, Takaaki Kaiga, Hiroaki Katsura, Katsubumi Tajima, Hideo Tamamoto. Indexing of Motion Capture Data Using Feature Vectors Derived from Posture Variation. 情報処理学会論文誌. 2013. 54. 4
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柴田傑, 玉本英夫, 松本奈緒, 三浦武, 横山洋之. モーションキャプチャとVR技術を用いた舞踊教育支援システム. 全国大会講演論文集. 2012. 2012. 1. 763-765
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松本奈緒. ひとりひとりの体験から体ほぐしの運動を見直す. 体育科教育. 2011. 59. 1. 26-29
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松本奈緒. 私の研究ノート-子どもの視点で体ほぐしの運動の授業を追う-. 体育科教育. 2010. 58. 12. 54-55
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松本奈緒. 米国ムーブメント教育論のカリキュラムモデルの特徴について. 日本スポーツ教育学会第25回記念国際大会プロシーディングス. 2010. 360-364
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書籍 (4件):
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幼児体育-基礎理論と指導の方法-(子どもの発達担当)
樹村房 2008
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レポート・試験はこう書く教職科目要説 初等教育編-小学校教諭をめざす人のための専門科目・関連科目学習参考例(よい体育授業の基礎的条件を理解する、体育授業における『わかる』と『できる』の関係及びこの両方をむすびつける授業について、体育授業の基本的な考え方について、教材づくりの意義と方法について担当)
ミネルヴァ書房 2007
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ケアワーク・スキルアップ6ケアのしごと基本百科~健康福祉援助技術~(動きでコミュニケーション担当)
ひかりのくに 2006
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小学校カリキュラムにおけるスポーツ教育
大修館書店 2003
講演・口頭発表等 (14件):
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Motion Saliencyに基づく舞踊動作の拍節構造の推定
(人文科学とコンピュータ 2011)
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ダンス教育の目標と指針-米国ノースカロライナ州のダンス基準書をてがかりとして-
(日本体育学会 2011)
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よりよい体育教員養成を目指すには
(日本体育科教育学会第14回大会ラウンドテーブル 2010)
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米国ムーブメント教育論のカリキュラムモデルの特徴について
(日本スポーツ教育学会第30回記念国際大会一般発表 2010)
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体ほぐしの運動における交流に関する研究-活動を通しての抽出児の変容を中心として-
(日本スポーツ教育学会第28回大会一般発表 2008)
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Works (20件):
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秋田大学研究者海外派遣支援事業によりアメリカのノースキャロライナ大学グリーンズボロ校にて在外研究
2009 - 2010
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筑波学校体育研究会夏季研修会「授業で使えるリズムダンス・表現」
2008 - 2010
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岩手県教育委員会主催小学校体育ステップアップ講習会(表現運動領域)講師
2008 - 2010
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秋田県総合教育センター主催研修講座「武道とダンスの授業づくり-中学校保健体育科-」(ダンス領域担当)講師
2010 -
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H21・22年度総務省戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)地域ICT振興型研究開発、「超高齢社会における技能継承のためのユビキタス手習所の研究開発」研究分担者
2009 -
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学歴 (2件):
- - 2003 筑波大学 体育科学研究科 体育科学
- - 1997 お茶の水女子大学 人文学部 舞踊教育学科
学位 (1件):
受賞 (1件):
- 2013/12 - 秋田大学 秋田大学優秀女性研究者賞 モーションキャプチャ技術を利用した舞踊学習支援システムの開発、米国ムーブメント教育の研究、在外研究
所属学会 (7件):
NDA
, NASPE
, AAHPERD
, 日本体育科教育学学会
, 日本体育学会
, 舞踊学会
, 日本スポーツ教育学会
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